さっき近所の公園で子どもたちと遊んでいた。わたしは息子とキャッチボールがしたかったのに、息子はブランコやら滑り台で相手にしてくれない。キャッチボールしたい欲が収まらず、公園のコンクリの壁に向かって一人キャッチボール開始。シュッ! (投げるポヨン ⌒🏐 (かえってくる…これこれ。なかなか面白い。シュッ‼︎ (もっと速く投げるヴォン! ⌒🏐 (良い音を鳴らして返ってくる面白くなってヴォンヴォン‼︎壁キャッチボールをたのしんでいたら、そのそばを中国系のおばさまが歩いてきて、「フフフ、ス、スゴイネェ」と言って、通り過ぎて行った。ハッと辺りを見渡すこと息子と娘ははるか遠くの公園の隅で二人で虫探しをしていた。ぱっと見、一人で壁キャッチボールしているように見えたと思う。アラフォーの女が、パジャマみたいな格好で一人壁キャッチボールしているように見えたと思う。急に恥ずかしくなって、「ちょっとーー!ママの相手してよーー!」と大きめな声で子どもたちに話しかけてみた。"私一人じゃないんですよ"アピール。すでに通り過ぎて行ったあの方へのアピール、届いたかな。