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ろかい

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「ときときチャンネル 宇宙飲んでみた」宮澤伊織(創元SF文庫)
お気楽ハードSFの連作短編集。扱ってるネタは時空論とか宇宙論とかの辺で、天才科学者・多田羅さん(カバー絵の眼鏡さん)がある程度までは説明してくれるが、いくつかは「私にもわからん」と放り出して本当にそのまま終わったりもする。まあ、よくわかんなかったら「完全に理解した」ってコメ撃っときゃいいから。

コミカルなハードSFって探せば結構あるのかもしれないけど、おれは昔徳間デュアル文庫で復刻してた石原藤夫の惑星シリーズとルーディ・ラッカーの「ホワイト・ライト」くらいしか読んだことなかったので、この本はめっちゃ楽しかった。続きもあるそうなので、探しに行かねば。
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ホワイト鳥

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まわり

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森博嗣『スカイ・クロラ』感想文つづき

私たちは望めば子どもでいられるし、現実という夢の中で生きているのかもしれず、そう考えると、言葉を用いた事物の切り分けも、概念と概念のあわいも曖昧で、一つの溶けた世界が目の前に拓けているのが分かる。そんな世界でニヒルに堕ちることなく、言葉を使い、何かを理解しようとし、生きようとすることを諦めないことは、愚かしいのかもしれない。けれども、『スカイ・クロラ』で描かれた円環に似た、私たちの世界でも、繰り返される戦争を始めとした苦痛から抜け出そうともがいてみること、ある対象を理解できないと知りながら、受容し、理解しようと努めてみること、言葉の無力さを知りながらも言葉にしてみること、それらの挑戦をし続けること自体が生きていることの証左であり、悪夢から目覚めるための方法なのだ。
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森博嗣の『スカイ・クロラ』を読んだ。感想が長くなったので一部だけ。

扱っている題材としては抽象的かつ哲学的で、生と死、大人と子供、夢と現実、そういった二項を反復しながら物語が進行していく。進行といったが、読み終わって気づくのは、円環の中で物語が閉じられていたことだ。きっと、もっとシリアスな語り口で先の二項を表現することもできたはずなのに、この小説は全てが軽やかに描かれているため、全体を通してまるで夢を見ているようにぼんやりと、そして何の痛みも感じられることなく、淡々としていた。生きることも死ぬことも、大人であることも子供であることも、夢であることも現実であることも、その全てが判然とせず、大差ないのではないかと思わせるような描かれ方。それは、視座によっては不道徳で残酷なのかもしれない。しかし、そういった世界の側面を私たちは否定することができない。どこかで産声が上がるとき、誰かが亡くなり、誰かが平和な日々を過ごしているとき、同時に誰かは戦争の最中にいる。それも回り回って、自分の何気ない行動が誰かを死に至らしめていることだってあるかもしれない。それは妄想ではなく、十分にあり得ることだった。私自身は因果に思考を引っ張られることが苦手なのだけれど。ともかく、この気味の悪い軽やかさは私たちの日常と似ている。
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