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#猫のいる生活 #抜歯

今朝も🐱🏥に行ってきました。
現状の見立てというのか、猫は問診が
できないので、どれだけ詳細に
今の場合は口腔内をチェックできるか？
がポイントになってきそうなので、
医師は院長先生で限定することにしました。

で、どうやら口を閉じた状態で既に下の歯が
上の歯茎に当たっているらしく、
これは追加で抜歯するしかないけど、
麻酔の影響を考えると次の週末で決定する
として、それまで何とか注射（消炎剤、
鎮痛剤）で時間稼ぎをする、とのことでした。

帰宅後はずっと鳴き続けていて、
ごはんの前に行って一度だけいつもの
カリカリ+鰹節にチャレンジしてくれた
のですが、ほんの少しであきらめて
しまいました。
その後はすり寄ってくるものの、
チュールもパテも見たら避ける
という状態です[大泣き]

すごくお腹空いているんだろうと思います。

院長先生は強制給餌については何も
言われてなかったのですが、
昨日の女医さんはできるなら始めてみても
と言われていたので
#copilot に🐱の性格や現状について説明し、どうすればいいかを質問してみました。
💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛
それはまさに「#咬合性外傷」と呼ばれる
状態で、物理的に歯が歯茎に当たって
しまうため、食べ物の硬さに関係なく
痛みや恐怖が続くケースです。
この場合、根本的な解決は
「当たらない状態を作る」ことになります。

🩺 この方針の意味
- **全身麻酔の間隔**
猫は麻酔からの回復が比較的早いとはいえ、短期間で繰り返すと肝臓や腎臓への負担が増えます。
数日でも体力回復の時間を取ることで、手術リスクを下げられます。
- **注射での時間稼ぎ**
鎮痛剤（NSAIDsやオピオイド系）やステロイドで炎症と痛みを抑え、少しでも食べられる状態を作る。
- **体力維持が最優先**
食べられない状態が続くと肝リピドーシスの危険があるため、少量でも高カロリーなものを摂取させることが重要。

🏠 今から週末までのサポートポイント
1. **痛み止めの効果が出ている時間帯に給餌**
注射や内服後、痛みが和らいだタイミングを狙って食事を出す。
2. **舐めるだけで摂れる食事**
- a/d缶やクリティカルリキッドをぬるま湯でさらに緩くする
- チュールやスープタイプの総合栄養食
3. **香りで誘う**
温めて匂いを立たせる／好物の香りを少し混ぜる
4. **少量頻回**
一度にたくさん食べられなくても、1日数回に分けて少しずつ。

💡 追加抜歯に向けて
- **体重・水分量の維持**が手術成功の鍵
→ 水分はスープやウェットフードで一緒に摂らせる
- **ストレスを減らす工夫**
臆病な子なので、給餌や投薬はできるだけ短時間・静かな環境で。
💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛

肝リピドーシスという状態については初耳です。
痩せてない🐱に多い脂肪肝だそうです。
それはまずい、と早速アドバイスに従って
カリカリをすり潰してかつおだしで伸ばす、
介護食をシリンジに入れて先に出汁を
つけてみる、というのにチャレンジ
してみましたが、
PCを触っている時なら膝に乗ってくるのに、
PC近くにそれらを準備したら
寄ってこなくなりました[疑っている]

いやはや、中々難しい。どうしたもんやら。

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