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あましび

あましび

お客さんは、ソクラテスになりたいの?プラトンになりたいの?それともアリストテレスになりたいの?
「いやあどうなんでしょうね、案外フーコー(アリスでも可、ただその場合はのちの展開が変わってくる)になりたいのかもしれない」
降りてくれませんかお客さん、冗談の通じない満月を載せるのは死後だけです。よく分からないこと言うってボケじゃないですこれは。フーコー(アリス)なんて言ったらすこし色気(ケレンミ)が出ちゃう。
「わからない、適当に言ったつもりだったんだけど」
そうだったんだ、ごめんね、スクラッチさせたげる。あーしんここんとこ銀色なってるっしょ?ほらこの触覚の。
「ちょっと、運転集中してくださいよ」
申し訳ございません。流れ星が空に光る。意味もなく。
「意味ないわけはないんじゃない?」
出すんじゃないよ。

#淡篇ばあてご
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シズ

シズ

「死」とは何か?「死」とは何か?

回答数 10>>

哲学者の言葉を借りるなら

プラトン
死とは 魂が肉体から解放され、真理に近づく出来事。
肉体は不完全
魂は不死
→ 死は“帰還”であり恐れるものではない。

アリストテレス
魂は肉体の形相(機能)だと考えたため、
死は“人間という統合が失われる瞬間”。

アウグスティヌス、トマス・アクィナスらは
死は魂が神の前に立つ瞬間 と位置付けた。

デカルト
「私(意識)があること」が基礎なので
死=思考の完全な停止=“私”の解体。

カント
死そのものは認識不可能。
→ “われわれは死を考えざるをえないが、理解はできない”。

実存主義:死は「生を照らす最大の事実」

ハイデガー
最も影響力のある「死の哲学」。
人間は 「死にゆく存在」(存在者としての定義)
死を自分のものとして引き受けるとき
 → 本来的な生(“自分として生きる”)が可能になる。
つまり
死を意識すると、“生が始まる”。

サルトル
死は
「自由の終わり」
「主体性が奪われること」
と捉える。

レヴィナス
他者は永遠に完全には理解できないが、
死はその“他者性”が完全に閉ざされる瞬間。

死は、関係性が終わるという意味で根源的。





哲学哲学
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シン・スガワラ

シン・スガワラ

おはようGRAVITYおはようGRAVITY
2025年12月10日
みんなおはよう

《今日は何の日?》
ノーベル賞受賞式
世界人権デー
アロエヨーグルトの日
障害者が複数いる家族に思いをはせる日
マネーキャリアの日
無人航空機記念日
NFD花の日
歴史シュミレーションゲーム「三國志(さんごくし)」の日
M&Aの日
いつでもニットの日
ベルトの日
三億円事件の日
🇹🇭の憲法記念日

《過去の今日の出来事(🚃と🚌関係)》
蒸気機関車に変わる🇯🇵初の気動車特急の「はつかり」が運転開始されて電車の運転が開始される1968年9月9日まで活躍した(1960年)
伊豆急行(いずきゅうこう)線の伊東(いとう)駅〜伊豆急下田(いずきゅうしもだ)駅間が開業(1961年)
国鉄(今のJR西日本)の八本松(はちほんまつ)駅での貨物取扱が終了(1974年)
都営地下鉄の環状線となる「都営地下鉄12号線(とえいちかてつ12ごうせん)」(今の都営地下鉄大江戸線(とえいちかてつおおえどせん))の練馬(ねりま)駅〜光が丘(ひかりがおか)駅間が開業(1991年)

《過去の今日の出来事(🚃と🚌の事以外)》
京都の宿屋の「近江屋(おうみや)」で海援隊(かいえんたい)隊長の坂本龍馬(さかもとりょうま)さんと陸援隊(りくえんたい)隊長の中岡慎太郎(なかおかしんたろう)さんと坂本龍馬(さかもとりょうま)さんの用心棒の山田藤吉(やまだとうきち)さんの3人が何者かに暗殺された通称「近江屋(おうみや)事件」が起こる(1867年)
🇺🇸の著作家で小説家のマーク•トウェイン(本名サミュエル•ラングホーン•クレメンズ)先生作の「バックルベリー•フィンの冒険」が🇬🇧で出版(1884年)
🇸🇪の化学者で発明家で実業家のアルフレッド•ベルンバルド•ノーベル博士の命日(1896年)
🇸🇪で「第1回ノーベル賞受賞式」が開催される(1901年)
今の阪神タイガースの礎となる「大阪野球倶楽部」が創立(1934年)
🇫🇷のパリで開催された🇺🇳総会で「世界人権宣言」が採択される(1948年)
フラワーデザインの資格認定を行ってる「日本フラワーデザイナー協会(NFD)」が設立(1967年)
東京都府中市(とうきょうとふちゅうし)の東芝工場で働く従業員に支給される予定だったボーナス総支給額の¥約3億(今の価値で約¥20〜30億円)を積んだ乗用車が白バイ警官を装った人物に車ごと奪われる通称「三億円事件」が発生(1968年)
愛媛県にフジテレビ系列の「愛媛放送」が開局(1969年)
コーエーテクモゲームスから歴史シュミレーションゲームの「三國志(さんごくし)」が発売される(1985年)
🇯🇵に初めてM&Aを持ち込んだ吉田允昭(よしだまさあき)さんがM&A仲介会社が創業(1987年)
森永乳業が「アロエヨーグルト」の発売を開始(1994年)
兵庫県〜山口県を結ぶ「山陽自動車道(さんようじどうしゃどう)」が本線全線開通した事で別路線の「中国自動車道(ちゅうごくじどうしゃどう)」との「ダブルネットワーク」が完成(1997年)
「航空法の一部を改正する法律」が施行されて無人航空機(ドローン)が定義される(2015年)

《今日の名言》
幸福とは何も欠けていない、自足的なものだからである
アリストテレス(紀元前384〜紀元前322:古代🇬🇷の哲学者)

《今日の単語》
諌める(いさめる)
意味:相手が間違った行動をしている場合や誤った考えを持っている場合に、それを正すために注意や忠告をすること

《今日の見つけた写真》
都営地下鉄大江戸線(とえいちかてつおおえどせん)の車両

《今日の一曲》
Butter-Fly(歌:大澤翔さん)
原曲の歌:和田光司さん(1999年リリース)

《今日の個人的一言》
今日の一曲は都営地下鉄大江戸線(とえいちかてつおおえどせん)の練馬(ねりま)駅〜光が丘(ひかりがおか)駅間が開業した日という事で東京都練馬区光が丘(とうきょうとねりまくひかりがおか)が舞台のアニメの「デジモン」の主題歌をセレクト
個人的に悪い意味で覚えてるデジモンシリーズは最新シリーズで主人公たちの住む街が俺のマイホームタウンでもある神奈川県川崎市武蔵小杉(かながわけんかわさきしむさしこすぎ)なんだけど武蔵小杉(むさしこすぎ)を小杉(こすぎ)じゃなくてムサコと略してたのが一番気に入らなかった(生粋の川崎市民は小杉(こすぎ)と略してる)
今日はお出掛けの日で前回(2025年12月1日)の横浜のシーサイドライン全駅制覇の続きで駅スタンプ集めもするつもり
駅スタンプ関係のイベントもやってるみたいだけど限定スタンプをゲット出来たらそれでいいって思ってる
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Butter-Fly (デジモンアドベンチャー全話OP)

大澤翔

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本のお嬢さま✏️📖

本のお嬢さま✏️📖

35冊目 脳・神経学 【快感回路】
「肉体的快楽は刺激の強きものゆえ、他の快楽を楽しむ能力なき人々によりて追求さる(アリストテレス)」

おほー!甘美!甘美ですわ!
何が、ですって?当然コンビニスイーツの話ですのよ。

あたくしやめられませんの。おやつ。快楽に依存はつきものですわ。困ったものですわね。
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レート

レート

全てから「自由」であれば不幸にならないのでは?全てから「自由」であれば不幸にならないのでは?

回答数 44>>

この質問って自由じゃないから不幸があるっていうニュアンスを含んでいると考えていいのでしょうか?
『全てから「自由」』っていう文言の全てなるものを明確にできないのが(─自分の力不足を感じて)惜しいけど、1つ言えることがあるとすれば、─人間は生まれながらに不幸者になる定めを持っている。

心理学的・哲学的に共通する見解(*1)の1つとして、幸福とは「欲が満たされた先にあるもの」である。
言い換えれば欲が満たされない状態が幸福のない状態、これを不幸と呼んで良いのかはさておき、欲と幸福_満足と幸福は密接に関わるということだ。

ではここで1つ問いたい。
「人はいったいいくつの欲を持っているのか」
もし仮に、ここでどれだけ少なかろうと複数個あると回答したのであれば、私の言う「人は生まれながらにして不幸者になる定めにある」という意見を受け容れられるだろう。

「生まれながらに不幸者になる定めにある」
人には複数の欲求があるのに、体は1つしかない。この点が決定的に人を不幸に陥れる。

マルチタスクの存在が頭をよぎったかもしれない。だが、あれは高速三角食べのようなもので、処理能力の許容を超えない範疇でタスクの連続的処理を行っているだけだ。決して並列処理ではない。もっと言えば仮に並列処理できたとしても永遠に続けられるものではない。

一時の間に人が集中できる対象は1つでしかなく、果たして、ただ1つの対象から抱えている欲求のすべてを満たすことができるのだろうか。
─不明である。ただし、およそ不可能であろう。

ゆえに、人が抱える欲求が複数あり、人の体が1つであり、人が物事の思考による処理を並列的に_永続的に行えないのなら、人は生まれながらにして不幸者になる。これは定めなのである。

まとめ
①体が1つ=複数の相手ができない
②思考が直列的=複数の相手ができない
③単体の対象=人間の欲の全てを満たせるかは定かでない/おそらく不可能

だから、複数の欲を持つ人間は必ず不満を覚える=必ず不幸になる。

以上

*1 マズローの欲求充足モデル/エピクロスの快楽主義などが幸福の定義を欲求の満たされた先にあるものとしているようだ。ただしアリストテレスの目的論的幸福などはこの定義を共有していないため、必ずしも2学における全体的な共通見解というわけではない。
哲学哲学
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シン・スガワラ

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2025年12月7日
みんなおはよう

《今日は何の日?》
[今年限定]
大雪(たいせつ)

神戸開港記念日
クリスマスツリーの日
国際民間航空デー
世界KAMISHIBAIの日
調性で音楽を楽しむ日
ラグビー国際試合記念日

《過去の今日の出来事(🚃と🚌関係)》
🇩🇪初の鉄道がバイエルン王国のニュルンベルク〜フュルト間で開業(1835年)
福岡県の国鉄幸袋線(こうぶくろせん)がこの日の運転限りで廃止(1969年)

《過去の今日の出来事(🚃と🚌の事以外)》
神戸(こうべ)港が開港(慶応3年)
今の神奈川県横浜市(かながわけんよこはまし)にある当時総合輸入商を行ってた「明治屋(めいじや)」にて🇯🇵初のクリスマスツリーが飾られる(1886年)
🇯🇵初となるラグビーの国際試合が行われる(1901年)
千葉県野田市(ちばけんのだし)で「野田醤油(のだしょうゆ)」(今のキッコーマン)が創業(1917年)
🇺🇸のハワイで「真珠湾攻撃」が行われる(1941年)
国際民間航空機関(ICAO)の設立を定めた「国際民間航空条約(通称シカゴ条約)」の署名が行われる(1944年)
長崎県長崎市(ながさきけんながさきし)と🇺🇸のミネソタ州セントポール市との間で🇯🇵初となる「姉妹都市提携」が成立(1955年)
当時のジョン•フィッツジェラルド•ケネディ第35代大統領が発表した「アポロ計画」がこの日に打ち上げられたアポロ17号を最後に幕を降ろす(1971年)
🇺🇳の専門機関の国際民間航空機関(ICAO)が「国際民間航空デー」を制定(1992年)
「介護保険法」が公布(1997年)
「文化芸術振興基本法(今の文化芸術基本法)」が施行(2001年)
紙芝居の愛好家団体の「紙芝居文化の会」が創立(2001年)

《今日の名言》
世間が必要としているものと、あなたの才能が交わっているところに天職がある
アリストテレス(紀元前384〜紀元前322:古代🇬🇷の哲学者)

《今日の単語》
据わる(すわる)
意味1:膝を折り曲げたり、腰をかけたりして席につく。
意味2:人がある位置•地位につく。
意味3:ぐらぐらしないで、安定する。
意味4:一か所に定まって動かなくなる。
意味5:落ち着いて物に動じなくなる。

《今日の見つけた写真》
キッコーマンで一番有名な瓶の醤油

《今日の一曲》
国道二号線
ガガガSP(2002年)

《今日の個人的一言》
今日の一曲は神戸(こうべ)開港記念日という事で神戸(こうべ)出身のパンクバンドの一曲をセレクト
神戸(こうべ)は国道2号だけど川崎(かわさき)とか横浜(よこはま)は国道1号(通称一国(いちこく))だけど海(東京湾(とうきょうわん))に一番近いのは国道15号(通称第一京浜(だいいちけいひん))
ちなみに昔🚌で国道1号を川崎(かわさき)〜箱根(はこね)まで行った事ある(国道1号をベースにルートが設定されてるから分かりやすい)
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国道二号線

ガガガSP

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統合の哲学 — 自己と現実のハーモニーに関する試論

序論:分離の時代と統合の要請

人間は常に、自己と世界のあいだに“ズレ”を経験する。
このズレは、主観と客観、内面と外界、理想と現実、言葉と沈黙といった対立として現れる。
哲学の歴史とは、このズレを単に観察するのではなく、
それをどのように統合し、調和のある生を構築するかを問う営みであった。

本稿は、分離を嫌い、ハーモニーを価値とする立場から、
哲学を 「統合へ向かう意志の歴史」 として再定義する試みである。



第一章 統合の原理——人間は不協和に耐えられない存在である

人は不協和に耐えることができない。
これは美学における和声の問題ではなく、
精神の構造そのものにかかわる問題である。
• 自己の内側に嘘があると、心の調和は崩れる。
• 現実との断絶は、存在の不安を生む。
• 他者との関係の分裂は、自己像を破壊する。

したがって、人間は生存上の要請として 統合を求める生き物 である。

この統合とは、対立を消去することではなく、
それらを ひとつの秩序に位置づけ直す能力 を意味する。



第二章 哲学史における統合の系譜

哲学者たちは、時代ごとに異なる形の分離を経験し、
それぞれ異なる統合の方法を提示してきた。
• プラトン:理念と現実の統合
• アリストテレス:目的・行為・思考の統合
• デカルト:疑いと確実性の統合
• カント:主観と客観の条件づけによる統合
• ヘーゲル:歴史を通した精神の自己統合
• ニーチェ:価値の再評価による存在の統合

彼らは、それぞれの時代の“分離”を可視化し、
それを乗り越えるための 合理的・精神的な統合原理 を提示した。

よって、哲学とは体系の発展ではなく、
分離に対する反応の歴史 としても捉えられる。



第三章 現代における統合の課題——分裂した自己の再生

現代人は、かつてないほど多くの分離の中に生きている。
• 情報の加速化による自己の分裂
• 社会的役割と本音の乖離
• 効率と感情の対立
• 外見と内面の不一致
• 健康と社会的期待の矛盾

このような分離は、人が自己を保つためのハーモニーを破壊する。
したがって現代における哲学の課題は、
新しい価値を創造することではなく、

分離した要素を再び統合し、
自分が自分に納得できる状態を取り戻すこと

である。

これは単なる精神論ではない。
日常の小さな選択——服装、言葉、行動、仕事の姿勢——のすべてが
統合か分離かの判断を迫る。



第四章 統合としての生——自己整合性という倫理

統合の哲学が示す生き方とは、
外界に合わせるための調和ではなく、
内的整合性にもとづく調和である。
• 嘘をつかない
• 隠さない
• 自分の姿に納得する
• 配色・素材・行動に一貫性を持つ
• 存在のハーモニーを壊さない
• 自分が自分に誠実である

この倫理は、他者の評価よりも
自己の納得を優先する。

つまり、統合とは美学であると同時に、
生き方の規範(エートス) の問題でもある。



結語:統合の哲学とは何か

統合の哲学とは、
世界と自己のあいだに生じる無数の断裂を、
強制ではなく、自然な秩序としてまとめあげる技術である。

それは問いであり、姿勢であり、生活の調律でもある。

哲学とは、自己と現実をひとつの物語として結びなおす行為である。
統合とは、人が自分自身の存在に“はい、これでいい”と言えるようにするための実践である。
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W.けにー

W.けにー

ズートピアはzooとぴあ(チケット)だと思ってた。
キッザニアは子供用のラザニアだと思ってた。
アリストテレスは不思議の国のアリスと
テレンス・リーだと思ってた。それは嘘だ・・・!
なんJ民は本当に夜を知らないと思ってた。
全部嘘だ!!
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