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忙しい💦
要領悪いから3人の育児と家事だけでもうこんな時間。自分時間がこれくらいしかない💦

寝る前に、
ママあれしてね。これしてね。
あー！今日も忘れてたごめーん。
って会話何回してるのか💦

ごめんよ。そこまでなかなか行けない💦
掃除と洗濯乾燥3回と弁当とご飯と上2人の時間異なる習い事送迎と動き回るしイヤイヤ言う一歳児の世話とそれぞれの予定合わせて公園連れてったり友達との遊び付き合ったり連れてったり勉強見たり学校や園の準備したり…風呂、歯磨き、薬、寝かしつけ、片付け。
書いてみたらたったそれだけなんだけど私本当に上手くやれてなくて空回りも多々だし忘れ物もさせちゃうし💦
毎日一回は叫びたくなる💦
本当はもっとやってあげたい事が沢山あるし一緒に今しかできない事もっとしたい。それぞれとちゃんと向き合いたい‼︎

明日こそは少しレベルアップしたい。

【複数の依存先があることを自立と言い、依存先がひとつしかないことを執着と言います。】

この言葉はカウンセラーさんのものです。

健全な依存心を複数の信頼できる人や場所や機関に委ねることは自立の現れだと考えます。

だから依存は悪くないということ。
むしろ自立のためには必要なプロセスだということ。

「自立＝ひとりで生きること」ではなく、
「人に頼らないことが自立」だと思っている人も多いけれど、本当の自立は「適切に頼れる先を持っていること」なんですよね。
だからこそ、「依存することを悪いことだ」と思い込む必要はないし、
「どこに頼れるか」を増やすことが大切。　

自分一人で全てを抱え込むのではなく、
周囲の人々との関係を大切にすることが真の自立や幸福に繋がるというメッセージで、

依存先がひとつだけではなく、複数の支えがある状態は、精神的な健康や安心感を育む上で非常に重要なんだという事です。

わかりやすい画像を投稿しておきます。

「複数の適切な依存」と「共存」の違いは、おそらく「関係性の在り方」にあるのではないかと思います。

① 複数の適切な依存（バランスの取れた依存）

これは「自分を支えてくれる存在を複数持つこと」を指します。

•仕事、家族、友人、趣味、地域コミュニティなど、頼れる対象が分散されている状態。

•依存しているが、それぞれが「なくても自分は大丈夫」と思えるくらいのバランス感がある。

•何かを失っても、他の依存先があるため、大きく崩れにくい。

例：
「仕事が辛いときは友人と話す」「家庭がうまくいかなくても趣味で気分転換する」など、ひとつのものに固執しないで生きられる状態。

② 共存

これは「自分と相手が対等な関係を築いていること」を指します。

•お互いが支え合い、依存ではなく、「尊重しながら関わる」関係。

•一方的に頼るのではなく、相手にも何かを与え、相互にメリットがある関係性。

•どちらかがいなくなっても、自分の存在価値や生き方が大きく揺らぐことはない。

例：
「家族と支え合いながら生活する」「仕事をすることで社会に貢献し、自分も報酬を得る」「恋人と対等な立場でお互いに成長できる関係」など。

結論
•複数の適切な依存は、「支えとなる存在を分散すること」
•共存は、「相手と対等な関係で影響を与え合うこと」

どちらも大切だけど、依存だけではなく、共存の関係も持てるとより良い生き方ができるのかもしれませんね。

•頼る在り方（適切な依存） → 「この人は頼りになる」と思い、必要なときに支えてもらう。

•共に補う在り方（共存） → お互いに支え合いながら、一方通行ではなく相互に関係を築く。

例えば、
✅ 頼る関係（適切な依存）
「仕事で辛いときに友人に相談する」「家族に精神的な支えになってもらう」
→ 片方が主に支える側で、もう片方が頼る側になりやすい。

✅ 補い合う関係（共存）
「友人同士で悩みを共有し、励まし合う」「パートナーと役割分担しながら家庭を支える」
→ どちらか一方に負担が偏らず、相互に支え合う関係。

どちらも大切だけれど、「頼りっぱなし」だと関係が一方的になりがち。逆に、「お互いに補い合える関係」を意識すると、より長く安定した繋がりが築けるのかもしれませんね。

カウンセラーやコーチには頼りっぱなしで良いと思います。

そして、恋愛ですが。

恋愛は支え合うものだから、頼れるときに頼ることは自然なこと。

人は安心できる存在がいることで、「心の安全基地」を作れる。

健全に適度にパートナーに依存することで愛情が深まり、絆が強くなる。

逆に、「自分だけでなんとかしなきゃ」と思いすぎると、孤独感や不安が強くなり、恋愛も苦しくなる。

健全な依存とは？

依存には2種類ある
1. 健全な依存
→ お互いに支え合い、必要なときに頼れる関係
→ 片方が成長しても、相手を引っ張り下ろさない
→ 一緒にいると安心できるが、1人でも大丈夫な状態

2. 不健全な依存（共依存）
　→ どちらかが一方的に支える関係になり、負担が大きくなる
　→ 相手に依存しすぎて、自分がない状態になる
　→ 相手がいないと生きていけないと感じる

「人は満たされることで次のステップに進める」という視点

これは本当にその通り。

愛情が満たされると、人は次のステージに進みたくなる。
•恋人がいることで安心感を得ると、仕事や夢に集中できる
•愛されていると実感すると、他人にも優しくなれる
•心が安定すると、新しいことに挑戦する余裕が生まれる

だから、「依存しない恋愛」ではなく、「適度に頼り合う恋愛」のほうが、長く続くし、お互いにとっても成長できる関係になると思います。