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ダン

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やばいなと思いつつ寝れてない
代わりに夕方床で寝てる
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べネ

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アシタカがカヤにもらった玉の小刀をサンにあげる話、私は初見からずっと、否定的には取っていない。

確かにカヤはアシタカを本当は止めたい、止められないならせめて付いていきたい、でもそんなの許されない。時間は無い。命の恩人であり、しかも将来を約束している人を昨日の今日で失うという身を切られるような思いの中、どうにか持たせた物だと理解している。

私はあの玉の小刀がアシタカにとって「その時点で一番大事にしていた」ものだったからこそ、決戦直前にサンへ贈ったのだと思う。
胸を撃たれて生死を彷徨い、なんとか生き延びたアシタカは、月光の中でシシ神の気まぐれな慈悲にカヤの加護を想ったのではないか。
翌朝置いていかれたアシタカは、サンは森の獣たちと共に死ににいったのだと理解し、それまで自分を生かしてきた実績かある気がする御守りを兄狼に託した。自分の加護をせめて、サンに寄り添わせたかったから。
あの時アシタカが互いの生死(生き残れるか)をどう考えていたかは分からない。出来るだけ死なせない、戦いを収めるつもりでこれから自分も血みどろの戦に飛び込む。けれどサンを守ることはもしかしたら間に合わないかもしれない、でもそれが彼女の意思で生き方なのであれば仕方がない、本望なのだろうと無意識にもちょっとばかり諦めていたのではないか。

みたいな行間を勝手に思っている。

まあ、私は巷でどう言われようとアシタカが好きなんすよね〜って話。
私がカヤであれば、アシタカのやったことを知ったらまあそれなりにショック受けるだろうけど「あの兄様がそうしようとしたのなら仕方ない(そうするしかなかったのでしょう)」て思うかな。
あの後カヤは未婚のまま巫女(あのおばあちゃんみたいに)になる、というのを見たことがある。それはそれで仕方ないのかなと思う。
もしアシタカ(元々村長になる予定だったそうな)が呪いを受けたまま村に残っていたらいずれ暴走で村人を殺める悲劇が起こったかもしれないし、無事に早いことカヤと結婚して子供が出来て暮らしていたとしても(いや呪いがそこまで生かしてくれる気もしないけど)、いつか遠方で起こっていたはずの獣と人の争いの余波による戦に巻き込まれて村が全滅したかもしれない。
アシタカが元凶を止めにいったからあの村はあの後も安泰で、カヤも永く生き残った(私の希望)。
アシタカもカヤもサンも、一緒にはなれないけれど、共にそれぞれの地で生き抜いていくことを選んだ。
互いを静かに、しかし強く想い合う、そんな孤高な尊さがかっこいい作品なんだと思っている。
宮崎さんのロマン論のひとつなんだろな。

あの玉の小刀、例えば村のじっちゃとかがせめてもの魔除けだって餞別にくれたものだったとしたらここまでアシタカも言われてなかったろう…。
でもやっぱ乙女の一心の加護が宿ってる方がいいよねドラマチックさとしては…。
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そー

そー

東京の方!お話ししたいのでいいねください!
自分のライブ写真を添えておきます
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も

もう一回前みたいな大フィーバー来ないかなやっぱ自分から出ていった方がいいね、苦しい時も悲しい時ももちろんあったけどもね
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Marine

Marine

あなたの大切な人は仕方ないと思いながらも癒しを求めたり息抜き出来る時間がきっと欲しいんだろうな…

そんな大事な人の思い、心から考えてる?

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ふみ

ふみ

明日は夕方からルーブルに行きたいけど、その前はどうしようか
どっかうろついてルーブル美術館、凱旋門とかのライトアップ、食事っていう流れがいいかな
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ねむねむ

ねむねむ

よく自分がポジティブだと誇って、ちっちゃいミスとかをいい方向に捉えられるんですみたいに自慢されるが、本当にポジティブかどうかは感情のキャパを越える悪いことが起きた時にしか分からない。
そもそも、大抵人間は調子が悪くない限りポジティブだ。
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マミ

マミ

アフタヌーンティー文化の日
アフタヌーンティーの楽しみ方を発信している日英アフタヌーンティー協会が、アフタヌーンティーの習慣を始めたとされているイギリス第7代ベッドフォード侯爵夫人・アンナマリア氏の誕生日にちなんで9月3日に記念日を制定しております。

1783(天明3)年9月3日

交友を深める
リラックスする
場、またはスペースや時間として19世紀のイギリス貴族の間で生まれ、今日では世界中で親しまれております。
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