共感で繋がるSNS

関連惑星

ENFPの星

335990人が搭乗中
参加

恋愛の星 公式

303198人が搭乗中
参加
世界がキラキラしてる恋愛も、涙ポロポロの恋愛も、ここでならなんでも話してグラ。

INFPの星

294882人が搭乗中
参加

ESFPの星

210851人が搭乗中
参加

ISFPの星

202396人が搭乗中
参加

ゲームの星 公式

189474人が搭乗中
参加
🎮 ゲーム好きな人が住んでる星🎮 ┏━━━━━━━ゲームの星━━━━━━┓ ┃皆様のゲーム愛を投稿でお願いします!┃ ┃一緒に遊ぶ友達を増やそう ┃ ┃好きなゲームで語り合おう ┃ ┃イベントも打ってるので ┃ ┃ぜひ参加してください! ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━コマンド━━━━┓ ┃ たたかう ▶︎とうこう ┃ ┃ にげる   どうぐ  ┃ ┃ ┏━━━━じゅもん━━┻━┓ ┗━┫▶︎みなさまが楽しめる星 ┃   ┗━━━━━━━━━━━━┛

音楽の星 公式

182476人が搭乗中
参加
笑顔が溢れる瞬間も、心が静まるひとときも、音楽はすべてを語りかけてくれる。感じたままに、自由きままに、ここは音楽の星。

夜更かしの星 公式

158148人が搭乗中
参加
夜更かし好きの方、みんなでゆるく語り合える、まったり深夜の居場所を作りました。

INFJの星

151307人が搭乗中
参加

Girls onlyの星 公式

150321人が搭乗中
参加
ココロのこと・カラダのこと。女性ならではの話題を共有しよう。

人気

関連検索ワード

新着

ぬろえ

ぬろえ

通信網が張られ、衛星が上がり、地球は自分自身を観測する目を持ち始める。海の上から、雲の上から、夜の上から。

やがて彼らは月へ拠点を持ち、火星へ視線を伸ばし、さらに外へ探査機を投げた。
しかし、見つからない。

どこにも、決定的な“他者”がいない。
この“不在”は、後世の歴史家が好んで記すところの、人類最大のロマンである。発見がなかったからこそ、問いは純度を保った。

ヒトは応答のない宇宙に向かって、問い続けた。

――宇宙に、誰かはいるのだろうか。


電波を送り、観測を続け、データを積み上げる。返事がないことを、絶望としてではなく、作業として受け止める者がいた。


それは祈りに似ていたが、祈りよりも頑固だった。証拠がないなら探す。探してもないなら探し方を変える。


孤独を前提にしながら、孤独に閉じこもらない。後世の講義録はこれを「孤独の勇気」と呼ぶ。


地球史略年表Ⅲ(拡張と沈黙)
2086年:軌道上の常設工業圏が成立(資源・製造の宇宙化)。
2144年:地球規模の気候リスク管理が制度化(“惑星運用”の始まり)。
2219年:月面都市圏の恒久化(世代交代が宇宙で起きる)。
2305年:火星への本格移住が始まる(自治都市の成立)。
2380年:外惑星圏の有人拠点化。文明が太陽系の広さを身体で覚える。
2467年:恒星間探査プローブ第一世代(“送って待つ”という科学の成熟)。
2600年代:観測網の極大化。沈黙は続き、記録だけが積み上がる。
(注記):“接触は確認されず”――これが人類史の長い脚注になる。
やがて転換点が訪れる。


疫病、気候、資源、情報

――地球規模の問題は国境を無視した。

争いは残ったが、協力も増えた。「人類」という単位が、理想ではなく実務になっていく。ヒトは、地球という器の狭さを知り始める。狭いからこそ大切で、脆いからこそ守らねばならない。

この意識が、のちの宇宙社会に伝わる最初の倫理の芽になる。そしてヒトは、ついに外(地球)へ出る。最初は細い航路だった。遠くへ行くほど帰還は難しくなる。それでも進んだ。宇宙が沈黙したままだとしても、沈黙の理由を知りたかったからだ。

しかし宇宙は最後まで、決定的な答えを与えないまま進む。彼らは「誰かを見つけた」ことで成熟したのではない。

「誰も見つからないかもしれない」ことを引き受けたうえで成熟した。この頃から、人類の遺産は“発見”ではなく“形式”として整理される。
星々の間で最初に役に立ったのは数学だった。∫、π、e。物理定数。座標。誤差。検証。

だが数学以上に受け継がれたのが、科学の“態度”だった。仮説と反証、再現性、訂正、公開、疑い。不完全な自分たちを認めながら、それでも真理へ向かう姿勢。

さらに倫理。

個の尊厳、弱者の保護、対話と協調。人類は何度もそれを裏切った。だが掲げ続けた。掲げることすら放棄しなかった。

そして文化。詩、音楽、小説、絵画。科学が宇宙の骨格を描くなら、文化は宇宙の肌触りを残す。孤独、愛、死、希望。
それらを言葉と旋律で封じ込めた。


では、なぜHumanityは消えたのか。
宇宙文明史の総括は単純な破局を好まない。隕石一発、戦争一度で終わったのではない。むしろ長い時間の中で、人類は静かに“形式”を変えた。

環境変化への適応。人口構造の変化。移住。身体の改変。知性の拡張。技術は崩壊を防いだが、同時に“ヒトという生物の形”を必然的に薄めていった。

文明が成熟するほど、文明は混ざり合う。身体は人工化し、寿命は伸び、思考は集合化される。

やがて問いが生まれる。肉体がなくてもヒトなのか。個が溶けても人類なのか。

答えはひとつではない。だが結果として、純粋な“ヒトという動物”は減り、ヒト由来の知性圏だけが広がった。滅亡というより拡散。崩壊というより輪郭の消失。

そしてもうひとつ、後世が「静かな終焉」と呼ぶ現象がある。

争いが減り、危機が遠のき、社会が穏やかになる。燃え尽きではなく、安らぎの中で終息する。席を立つように終わる文明。勝利でも敗北でもない。役目を終えた形式が、そっと次へ譲る終わり方である。

だから宇宙史はこう結ぶ。
Humanityは滅びたのではない。

“ヒトという形態”が役目を終え、Humanityという態度が残った。


孤独でも手を伸ばすこと。返事がなくても問いをやめないこと。不完全でも理想を掲げること。科学と芸術を両手に持つこと。


それらはすでに、多くの星々の中に溶けている。


……ここまで読んで、ようやく気づく者がいる。これは地球の昔話のようでいて、地球の昔話ではない。語り手は地球にいない。読者もまた、地球にいない。


講義室の壁面には、古い青い惑星の夜空が投影される。都市の灯り、雲、かすかな天の川。
席に座る学生たちは、その光景を“記録”として眺める。自分たちにとって地球は故郷ではなく、出典だ。伝説ではなく、最初のページだ。
講義の最後、静かな声で注釈が添えられる。

「彼らは長い間、ひとりだった。それでも他者を信じ、問いかけをやめなかった。宇宙がまだ沈黙だった頃の、初期の灯火である。」

そしてページの余白に、小さくこう記される。
“No contact confirmed.”

それでも彼らは、空を見上げた。
答えがなかったことが、物語を終わらせなかった。


むしろ、答えがないまま問い続けたことが、Humanityを宇宙史の冒頭に残した。暗い森で最初に息を吸い、声を出した存在。

その声が、いまも宇宙のどこかで、誰かの中に形を変えて生きている。
GRAVITY
GRAVITY
ぬろえ

ぬろえ

(1)

宇宙がまだ静かだった頃、闇は空っぽではなく、ただ沈黙していた。星々は燃え、惑星は回り、光は膨大な距離を黙って渡るだけで、そこに返事はなかった。その沈黙に最初に名前を付けたのが、第三惑星の小さな生きものだった。

「地球」。

青く見えるその球体では、生命が増え、分かれ、適応し続けた。数十億年の手探りの末に現れたのが、二本の脚で立ち、火を抱き、夜を怖がりながらも夜空を見上げた存在
Homo sapiens。ヒトである。

ヒトは弱い。爪も牙も鈍く、寒さにも飢えにも病にも無力だった。だからこそ、ヒトは“意味”を求めた。意味は食料にならない。だが意味がなければ、明日を想像できない。

彼らは石を削り、火を囲み、言葉を作った。言葉で傷つけ、言葉で慰め、言葉で世界を縫い合わせた。やがてヒトは洞窟の壁に絵を残し、歌を作り、物語を語った。物語は不思議な技術だ。現実より先に未来を置ける。明日が来る保証がない時代に、ヒトは“明日”を話の中に先に確保した。そうして生き延びた。

地球史略年表Ⅰ(起動期)
紀元前1万年頃:農耕の定着。定住と都市の萌芽。
紀元前3000年頃:文字・暦・行政。国家という形式の出現。
15〜17世紀:大航海と世界の接続。交易と衝突の拡大。
18〜19世紀:産業革命。機械が文明の速度を変える。
20世紀前半:世界規模の戦争。破壊と科学の加速。

文明が芽を出すと、ヒトは群れを拡大し、川のほとりに都市を築き、国家を名乗った。宗教は天を意味づけ、法は人を縛り、戦争は境界を引き直した。

ヒトは互いを恐れ、互いを必要とし、矛盾のまま進んだ。

その矛盾の中から、奇妙な道具が生まれる。剣でも王冠でもない。“疑い”である。

世界を説明する物語を疑い、権威を疑い、そして自分の認識すら疑う方法を編み出した。仮説を立て、確かめ、反証され、直し、また確かめる。

科学は問いのための制度。
科学は、宇宙を人間サイズから引きはがした。空は天井ではなく深淵になり、星は点ではなく別の太陽になった。

数式は自然の骨格をなぞり、相対性は時間の縫い目を見せ、量子は世界が単純な機械ではないことを告げた。

それでも、ヒトにとって宇宙は遠かった。遠いからこそ、見上げる価値があった。

地球史略年表Ⅱ(宇宙への視線)
1957年:人工衛星。地球が自分自身を“外”から見る。
1969年:月面到達。空が道になる最初の瞬間。
1990年:宇宙望遠鏡時代。宇宙を“観測して暮らす”文明へ。
1995年:太陽系外惑星の確証。夜空に「他の世界」が増える。
21世紀前半:通信網の地球化。情報が国境をすり抜ける。

GRAVITY
GRAVITY
またんぎ

またんぎ

運動の相対性と観測者について
筆者の見解では、ある物体が空間の中で変化する様子を記述し、それに物理的な意味を持たせるためには、特定の観測者に対する相対的なものであることを明示しなければなりません。
* 運動の記述は、ある特定の観測者に対してのみ物理的意味を持ちます。
* ある物体と別の物体の位置関係の変化を記述するだけでは、必ずしも物理的意味を持つとは限りません。
前節でも触れた通り:
すべての物理現象は、物体の運動と、物体の周囲の空間の運動の一種の現れに過ぎません。これら二つの運動が観測者の感覚を引き起こし、観測者がそれを分析・総括することで物理概念が形成されるのです。
運動を記述することは、明確な観測者に対してのみ物理的意味を持ちます。観測者が存在しない、あるいはどの観測者であるかを指定しない場合、運動の記述は無意味です。
私たちが地球上の物体(例えば人工衛星)を記述する際、常に地球を**参照系(基準)**としますが、実際には私たち観測者は自分自身の位置を地面の位置と同一視しています。言い換えれば、人間と地球を一体化して一つの物体として見なしているのです。この問題については、「問題3:時間はどのように同一の運動物体と関係するか」ですでに議論しました。
ニュートン力学における運動の相対性原理や、相対性理論における相対性原理は、いずれも徹底されているとは言えません。より徹底した運動の相対性原理とは、以下のようになるべきです:
> 物体の運動および物体周囲の空間の運動の記述は、ある特定の観測者に対してのみ物理的意味を持つ。
>
9. なぜ観測者の周囲の空間は、必ず円柱状の螺旋式運動として変化するのか
上述した「時間の物理的定義」に従えば、もし観測者の周囲の空間が運動していなければ、その観測者は時間の感覚を持つことはありません。
現実世界において、時間の感覚を持たない人間は一人も存在しません。このことは逆説的に、あらゆる場所にいるすべての人間において、周囲の空間が常に運動していることを証明しています。
用語の解説
* 参照物 (参照系): 物理学で運動を記述する際の基準となる点や物体のこと。
* 円柱状螺旋式運動: ネジの溝のような回転しながら進む動きを指しています。著者は「時間」の正体を、空間がこのように動くことによって生じる感覚だと定義しようとしているようです。
GRAVITY
GRAVITY2
タカヒコ

タカヒコ

作業通話とか、興味あったりします…?作業通話とか、興味あったりします…?
それって衛星電話の事?
GRAVITY
GRAVITY
ちな

ちな

とある氏、私の2個上でアラフォーなのだけど
恋人、家族で使う予定管理アプリをやろうと言ってきたり(私の休みが不規則で合わせづらいから)
別にGPSつけてもらっても構わない
って言うんだけど(もちろんしてないし私が嫌だ)
めちゃくちゃレアだよね?
普通予定知られたくないとか
GPSなんて束縛されてるみたいで嫌だ
って感覚の年代だと思うんだけど
不安なのか?
GRAVITY2
GRAVITY9
臼井優

臼井優

測量士補(そくりょうしほ)とは、測量法に基づく国家資格で、測量士が作成した計画に基づき、現場で土地の測量作業(距離・角度・高低差などの測定、データ整理・製図)を行う専門技術者です。測量士の補助的な役割を担い、公共事業や建設工事に不可欠で、受験資格に制限がなく、測量士を目指す第一歩としても重要な資格です。
測量士補の役割と業務
測量計画の実行: 測量士が立案した計画に従い、GPS測量、水準測量などで正確なデータを取得します。
データ処理: 現場で得たデータをパソコンで分析・処理し、図面を作成する「内業」も行います。
建設工事の基盤: 住宅、道路、橋、ダムなど、あらゆる構造物の建設前に、その土地の形状や位置を確定させます。
測量士との違い
測量士: 測量全般の計画作成と実施を統括する上位資格。
測量士補: 測量士の指揮監督のもと、実際の測量作業を主に担当する。
資格取得方法
国家試験の合格: 国土地理院が実施する測量士補試験に合格する(年齢・学歴不問)。
学歴・養成施設: 大学などで測量に関する単位を取得・卒業する、または指定の養成施設を卒業する。
メリット
キャリアアップ: 測量士を目指す上での必須ステップであり、就職・転職に有利。
他資格との連携: 土地家屋調査士試験の一部(平面測量・作図)が免除される。
GRAVITY
GRAVITY
もっとみる

おすすめのクリエーター