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tagギリシャ神話
ケイ
今日はバラ✿·͜·ᰔ バラはバラ科バラ属の落葉樹 花言葉は「美」 バラはヒマラヤから中国西部を原産とする落葉樹。太古から存在し、その美しさ故に様々な改良種が生み出されて来ました。カラバリも赤・白・ピンク・黄色・オレンジなど豊富です。しかし、青いバラだけは唯一ありません。今日は、なぜ青バラが存在しないのか、由来となる伝説をご紹介します💙 今回の舞台もまたギリシャ神話⚜️ 昔あるところに美しいニンフがいました。ニンフとは、女性の姿をした自然の精霊です🧚主に山・川・木・洞窟などに宿ります。ニンフは不老長寿ですが、不死ではありません。宿り先となる自然が破壊されると、ニンフも亡くなってしまいます。 絶世の美貌を誇るニンフでしたが、ある日、宿り先となる大樹が落雷によって消失してしまいます⚡️それでニンフも命を落とします。その事を神々は不憫に思い、ニンフの亡骸を花に変えることにしました。愛の女神アフロディーテは美しさをもたらし、風の神ゼピュロスは太陽の陽光を届け、酒神のデュオニソスは甘い蜜と高貴な香りを与えました。こうして誕生したのがバラです🌹✨ 最後に花の女神クロリスが死や悲しみを連想させる「青」をバラから取り除きます。青いバラが存在しないのは未来永劫美しいバラが残って欲しいという神々の優しさから来ているんです𓂃⟡.· 普段ロクなことをしないギリシャの神様達。たまには一致団結して良い事もするんですね💭 #花 #バラ #ギリシャ神話
ケイ
今日はカレンデュラ✿·͜·ᰔ カレンデュラはキク科キンセンカ属の一年草 花言葉は「別れの悲しみ」 カレンデュラの原産地は地中海沿岸。カレンデュラの名前はラテン語のCalendura(月の初め日)に由来します。カレンデュラの花期は非常に長く、月の始めから終わりまで咲き続けることから、その名が付けられたそうです。ちなみにカレンダーの語源も同じ単語。月の初めの日を起点に暦が始まるからcalendarと呼ばれるようになりました📆 ここで一つカレンデュラにまつわるギリシャ神話をご紹介します⚜️ 〜〜 その昔、クリムノンという美少年がいました。彼は太陽神アポロンと恋仲で、その仲睦まじい姿はギリシャ中に知れ渡っています。そんな2人に嫉妬した雲の神ネペレーです。ネペレーは雲で太陽を包み姿を隠してしまいました☁️突如として太陽が消えたことでクリムノンは嘆き悲しみ、ついには衰弱して命を落としてしまいました。アポロンが拘束を脱して雲から姿を見せたのは9日目の朝。彼は変わり果てた恋人を見つけます。クリムノンを不憫に思ったアポロンは彼の遺体を花に変えました。これがカレンデュラです🌼 〜〜 この伝説から「別れの悲しみ」の花言葉が付けられました。カレンデュラは太陽の色をした花として、今もなお空を見上げて花を咲かせます。そんな切ない恋心が美しい花に込められているのかもしれませんね☀️𓂃⟡.· またこのパータン(小声) #花 #ギリシャ神話
めがね
ギリシャ神話詳しい人おりませんか?? #学生#ギリシャ神話
ケイ
今日はポピー✿·͜·ᰔ ポピーはケシ科ケシ属の一年草 花言葉は「いたわり」 ポピーはケシ科の植物の総称。主に北半球の寒冷地に広く分布して様々な品種が存在します。花期は5月から7月にかけて。春から夏に鮮やかな小さい花を咲かせます🌸 ポピーは生息範囲が広く、古代から人との繋がりが深い植物です。そのため各地でポピーにまつわる伝説や逸話が残されています。今回ご紹介するのはギリシャ神話⚜️またかと思われるかもしれませんが、しばしお付き合いください。 ギリシャ神話における1番働き者と言えば、豊穣の神デメテル。彼女は朝も晩も休むことなく農作物の世話に勤しんでいました。そんなある日のことです。ついにデメテルは過労で倒れてしまいます。しかし、仕事人間のデメテルは倒れてもなお働こうとします。そんな彼女を見兼ねて手を差し伸べたのは眠りの神・ヒュプノスです。ヒュプノスは催眠効果のあるポピーを使ってデメテルを眠らせ、回復を促しました💤 流石のデメテルもこの一件で反省して、適宜休息を摂るようになりました。そしてデメテルが自分の代わりに働いてくれる存在として選んだのが人間です。デメテルは人間に農耕の仕方を教え、それが農耕の起源になりました。デメテルが学んだ教訓は1人で頑張り過ぎないこと、ピンチの時には周りに頼ることでした。 働き過ぎて無理しちゃうデメテルは現代人にも通ずるところがあるかな…頑張る全ての人にポピーの癒しを(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚ #花 #ポピー #ギリシャ神話
ケイ
今日はヒヤシンス✿·͜·ᰔ ヒヤシンスはキジカクシ科ヒヤシンス属の多年草 花言葉は「悲しみを乗り越えた愛」 ヒヤシンスの原産地は地中海の東岸。そのルーツは古代ギリシャにまで遡ることができ、非常に長い歴史を持ちます。古代ギリシャ…と言うことでピンと来た人もいらっしゃると思います。そう!ヒヤシンスの名前はギリシャ神話に由来します。その話をこれからご紹介しますね🪽 はるか昔、ギリシャにヒュアキントスという美少年がいました。彼は同性愛者で、医学の神アポロンと恋仲にありました。ある日、2人は一緒に円盤投げ(フリスビー)をして遊んでいたのですが、その楽しそうな光景を見た神様から嫉妬を買ってしまいます。嫉妬したのはゼピュロス、風を司る神様です。ゼピュロスは風を操る権能を使って円盤の軌道を逸らします。意図しない方向に飛んだ円盤はヒュアキントスの頭に激突し、彼はそのまま命を落としてしまいました。。 アポロンは医学を司る神、既に事切れているヒュアキントスを懸命に治療しようと試みます。しかし、いくら手を尽くしても彼が息を吹き返すことはありませんでした。この時に流れたヒュアキントスの大量の血液と、恋人を失った悲しみで流したアポロンの涙から、一輪の花が咲きました。これがヒヤシンスです🪻 死してもなお、愛し合う2人の姿にゼピュロスは自らの行いを後悔します。この伝説にちなんでヒヤシンスには「悲しみを乗り越えた愛」の花言葉が付けられました。ちょっと切ない春の花❁⃘*.゚ヒヤシンスのお話でした(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚ アネモネの話にも出て来たけど、ゼピュロス!君はロクなことしないね!お馬さんに蹴られるよ! #ヒヤシンス #ギリシャ神話 #春
✩あゆこ✩
   🌟画像は全てお借りしました🌟 #七夕まつり 天の川あるいは天の河(あまのがわ、英: Milky Way)は、地上から観察される銀河系の姿である。特に肉眼では銀河系に属する恒星のほとんどは遠すぎて星として見分けることができないため、夜空を横切るように存在する雲状の光の帯として見える。 東アジアの神話では夜空の光の帯を、川(河)と見ている(→#東アジアの神話)。一方、ギリシャ神話では、これを乳と見ている。それが継承され英語圏でもミルキーウェイ (Milky Way) と言うようになった。(→#ギリシャ神話) この光の帯は天球を一周しており、恒星とともに日周運動を行っている。 日本では、夏と冬に天の川が南北に頭の上を越える位置に来る。これをまたいで夏には夏の大三角が、冬には冬の大三角が見える。他の星も天の川の周辺に多いので、夏と冬の夜空はにぎやかになる。 現在では「天の川」や「Milky Way」という言葉で、天球上の(視覚的な)帯だけでなく、地球を含む星の集団、つまり天の川銀河を指すこともある。   ↓↓↓ 世界からみた天の川 ↓↓↓
ゆうのすけ
こんばんは 業務スーパーで変わったお菓子を買う人です。 エンジェルバイツ、…天使のひとかじり? ギリシャのお菓子だってさ。 なんかコロンのチョコ味をサクサクにした感じ。まぁ、不味くはないね。 ギリシャかぁ、行ったことないけど行ってみたい。日本人はオリーブオイルでお腹こわすらしいね。 #業務スーパー #世界の味 #パルテノン神殿 #ギリシャ神話 #ギリシャヨーグルト
mikko
ギリシャのお土産!ギリシャ神話のチョコレートと、フェイススクラブ[ハート] 職場のめんこちゃんからもらいました。 サントリーニ島行ってみたいな…[照れる] ギリシャ神話ちょっと好きなんだけど、パッケージがなんでこの4人なのか… 3枚目は日曜日の朝から豊満ボディをアピールするねこ! こんな体にならないようにジム行ってきます! #おみやげ #ギリシャ #ギリシャ神話 #猫のいる生活 #猫好きさんと繋がりたい
ジェフヤマさん
#GRAVITYお絵描き部 #らくがき #ギリシャ神話 #ウルカヌス #ヘパイストス #絵 リクエストあったので描いてみました! 火と鍛冶の神で、神々の武器や防具などを作っていたそうです。