共感で繋がるSNS
関連惑星
神奈川県の星
4876人が搭乗中
参加
唯一？
神奈川県の星がなかったので作成致しました。
是非、ご参加ください！
他のユーザーから見て不愉快になる投稿や発言を控えるようお願い致します。
何かありましたら遠慮なく管理人までお願いします。
参加したいユーザーは、プロフの趣味タグに、神奈川 を入れていただいて遠慮なく申請をお願いします！！！
もし、個人情報が…時になってタグにつけたくないけど、神奈川に住んでるから参加させて欲しい…等々ありましたら管理人のDMまで一言お願いします。
石川県の星
1046人が搭乗中
参加
石川県や県内各地に縁のある皆さまにとって、居心地のよい惑星となったらいいなと思っています。縁の有無はご自身で「縁がある」と思えるかどうかでご判断ください🙂
特別な情報交換や共有だけでなく、この星の皆さまと共有したいなと思うものであれば日常の投稿も歓迎です。
お願いごと。この星への「悪意」のお持ち込みはご遠慮ください。どうぞよろしくお願いします。
香川の星
945人が搭乗中
参加
香川県にまつわるお得な情報を交換しましょうᥫᩣ ̖́-
神奈川県恋愛の星
342人が搭乗中
参加
神奈川県で出会いを見つけませんか？
神奈川東京の惑星
324人が搭乗中
参加
百貨店の裏側魅せます
251人が搭乗中
参加
謎の多い百貨店外商部の裏側やハイブランドの裏ルール、路面ブティックや噂の限定品等々👜👟
実質投稿しているのがわたくしキリンのみ！w百貨店やブランドの裏側を暴いて皆様に共有します！
百貨店の裏側、魅せます
旭川の星
166人が搭乗中
参加
北海道旭川市
旭川に住んでいる方
旭川近郊に住んでいる方
旭川に住みたい方
旭川が好きな方
おすすめのお店や旭川の素敵な場所をみんなで繋ぎましょうっっ
川崎フロンターレの星
56人が搭乗中
参加
フロサポの集う惑星🌟
川活の星
48人が搭乗中
参加
川での写真を投稿したり眺めていやされる星です✨レベルが上がるごとに一級河川に近づきます
川谷絵音の星
41人が搭乗中
参加
川谷絵音ファン、盛り上がりましょー！
人気
たびと
#ワイルドリフト
9
紫音
9
現実アレルギー
メイドジャックスーーーｯｯ！！
#Jax #ADC
4
ぐりむ
adcしたい
adcしたい
5
ｲｴﾓ
adcモルデカイザーsupサイオン
き
9しき
ちりつ
6 もっとみる 
関連検索ワード
新着
あおのり🦐🦐
ｬナギ
メガネ軍団のキャンピングカーみたいになるとこだった
むう
1
しっかり。揺らぎ。
今日は体育でサッカーが始まった。本当は種目選択で、バトミントンかバレーやりたかったけど、どっちも定員超えだから、唯一のチームスポーツ、サッカーを選んだ。早速始まったが、私ぜっっっぜん練習したことないから、蹴れば斜めや、言わればわからんや。ザ・初心者だよまさに。まだ1回目だから練習だけだけど、途中からチームプレイだから、このままでは足を引っ張る。プライベートでも練習せなアカンわ…やってやる。
2年前だっけ…親友にサッカーボールをクリスマスプレゼントであげたことある。借してもらうぜ！
あ、そうだ。以前作った学校の廊下のゴミ箱を改良する材料を買わないとだ。我が校で使ってるゴミ袋はでかいんだ。私が作る前は、大型ゴミ"箱"だった。だけど、そのゴミ箱が満タンになって、いざ箱からゴミ袋を出すと、まだまだ余裕に入るんだよ。そう。箱の容量が袋の容量を制限してる。これはもったいない。だから骨組み式の高さのある大きいゴミ袋のスタンドを作ったんだ。しかし…洗濯バサミで袋をスタンドに固定する構造だけど、袋が洗濯バサミから滑り落ちるんよ！！…洗濯バサミの内側にゴムクッションをつけてみたけど、それがまた、洗濯バサミからクッションがとれるんや。まさに、
「あっち解決すれば、こっち問題出る」。
だから今度は指サックをつけることを試みる。
なんとしても使いやすい、機能性の高いものに仕上げないと。学校のゴミ箱をわざわざ変えた私の責任と面目がないぞ…
…ほんとにさ、私の感情ってターン制か？
元気のあとは必ず落ち込む、
落ち込んだあとは必ず元気になる。
14:27終
いる
雨
かがやきを
はじいてあるく
あなたの利き手側
みぁ
3
まよ
内側から発光しがち
1
紫苑／しおん🐈⬛
◆第3章〖弟の紫苑〗
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
弟は、兄とは違う道を選びたかった。
忘れ草の前に立つたびに、
胸の中で何かが解けていくのを感じる。
それが楽になる感覚だと分かりながらも、
弟は、心が軽くなるのがこわかった。
父と過ごした日々、
亡くなった日の空の色、
冷たくなった手を握ったこと。
全部をやわらかな霧の中に
まぎれさせてしまいたくなかった。
「ぼくは、覚えていたい！」
そう思った弟は、
ある日、花屋で小さな紫苑の苗を見つけた。
白とむらさきがまじった、細い花だ。
店の人は
「好きな人を思う花だよ」
とだけ教えてくれた。
弟はその花を買い、
墓へ持って行った。
忘れ草の反対側の土を少し掘り、
そこに紫苑を植えた。
むらさきの花びらがゆれ、
風の中できらっと光った気がした。
「父さん！ぼくは、忘れないまま歩いてみたい。」
弟は心の中でつぶやいた。
父に聞かせるというより、
自分に言い聞かせるような言葉だった。
猫が、いつの間にか足もとにいた。
弟が土をならす手を止めると、
猫は紫苑の近くまで歩き、
座って花のほうを見上げた。
弟は、猫の背中をそっと撫でた。
その手の中に、
父が猫の頭を撫でていた時の光景が
ふっとよみがえった。
猫は何も言わない。
ただ、そこにいる。
忘れ草と紫苑のあいだで、
静かに目を細めていた。
弟はそれからも、
時間を見つけては墓へ通った。
兄は忙しい日々を送りながら、
たまに思い出したように花屋で忘れ草を買い、
自分の部屋の窓ぎわにも同じ花を置くようになった。
墓には、
きいろい忘れ草と、むらさきの紫苑。
家には、
兄の知らない場所で咲く紫苑と、
弟の知らない窓ぎわの忘れ草。
父を思う形は、
少しずつ分かれていった。
#花彩命の庭 #紫苑
花彩命の庭の星
もっとみる