【カタカムナ 言霊の本質を読み解く】・龍 リュウリ=離れるュ=(自然に)湧き出るウ=生まれ出る↓つなげると…離れたものから(自然に)湧き出てきて生まれ出る龍を『🐉の形をした生き物』だと思っている人は、「???」と思います😅違う視点から説明します。同じ音の言葉(同音異義語)は振動数が同じなので、共通した思念(本質)を持っているとカタカムナでは捉えます。ですので 流:リュウで考えてみると分かりやすいです。川の流れをイメージすると…水は、山などの上手から下手に向かって流れていきますよね。高低差によって自然と流れが湧き起こります。(自然現象)流(リュウ)が『水の動き』ならば龍(リュウ)は『氣の動き』龍脈(りゅうみゃく)という言葉があって、大地を流れる気のルートをいいます。山や丘陵地の尾根伝いに流れると考えられていて、龍が地中を這うように見えることからリュウ脈と呼ばれるようになりました。土地には『磁場』がありプラスの場からマイナスの場に向かって自然にエネルギー(氣)が流れたりエネルギーが密な所から疎の所へ向かって流れが湧き起こります。ですので、龍(リュウ)の本質は『離れた別の場所へ向かう力が自然と湧き出してうまれ出る』自然現象と理解できますね。巷で描かれている『龍』🐉というのははるか昔、氣の流れを感じ取れる人がその様子を架空の生き物としてイメージしたのが始まりなのでしょう⟡.·#カタカムナ思念 #言葉に宿るもの#言霊 #龍#龍の本質