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ギプス包帯

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先月開催した雀菜荘主催麻雀松下村塾の振り返りを数回にわけて投稿していこうと思います!

まず、麻雀とは数牌の萬子(マンズ)、筒子(ピンズ)、索子(ソウズ)(以降はmpsと表記します)それぞれ1〜9と字牌の風牌である東(トン)南(ナン)西(シャー)北(ペー)と三元牌である白(ハク)發(ハツ)中(チュン)34種各種4枚ずつ計136枚を使って行うゲームです。

4メンツ1雀頭(アタマ)を早く作った人がアガれるゲームとなっています。(国士無双や七対子のような特殊な形も存在します)
雀頭とは数牌でも字牌でも同じ牌を2枚揃えた形の事をいいます。
メンツとは3枚1組のことを指します。
そして、メンツには2種類の形が存在します。
1つ目は刻子(コーツ)これは数牌でも字牌でも同じものを3枚集めた形をいいます。
2つ目は順子(シュンツ)これは数牌でのみ作れるのですが123などmps1種類で順番に揃えた形をいいます。
7並べのように891や912などの形は認められません。

そして、先ほど説明したメンツや雀頭を作る途中段階の形のことをターツといいます。
ターツには両面(リャンメン)、辺張(ペンチャン)、間張(カンチャン)、対子(トイツ)の4種類があります。
両面は23を持っていて14のどちらかが来ればメンツになる形(両サイドどちらを引いてきてもメンツになるもの)をいいます。
辺張は12.89などの必ず1.9を含む3.7が来ればメンツになる形をいいます。
間張は13.46など間の牌が来ればメンツになる形をいいます。
ここまでの物は数牌でしか作ることができません。
対子は雀頭と同様に数牌でも字牌でも同じものを2枚持っている形をいいます。
対子は4メンツ1雀頭を作るうえで必ず必要になります。
この形はそのものが雀頭としても使えるし、もう1枚引けば刻子としてメンツにもなります。
ただ、初めに話したように1種類につき4枚しかないので執着しすぎるのも考えものです。


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麻雀松下村塾振り返り

麻雀の鳴き

麻雀では手を早く作るために鳴きを使うことがあります。
まずは鳴きの紹介です。

まずは、ポンです。(四麻、三麻ともにすることができます)
ポンとは他の人達が捨てた牌で刻子を作ることを言います。
自分が対子で持っている牌を他の誰かが捨てた際にその牌をもらって刻子を作ることができます。

次にチーです。(四麻のみ)
チーは上家が捨てた牌で順子を作る事を言います。
自分がリャンメン、カンチャン、ペンチャンのターツを持っている時に上家が捨てた牌で順子を作ることができます。

最後にカンです。(四麻、三麻ともにすることができます)
カンは他の鳴きと違い、鳴くことでドラが増えます。
そして、カンには明槓(ミンカン)、加槓(カカン)、暗槓(アンカン)の3種類があります。
明槓は自分が刻子で持っている牌を他の誰かが捨てた際にその牌を使ってすることができます。
加槓は自分がポンをした状態でポンをした牌と同じ牌が手牌にある時にすることができます。
暗槓は手牌の中に同じ牌が4枚ある時にすることができます。
他の鳴きと違い暗槓はカンをした後でも、リーチ中でもすることができます。

鳴きは役を作らないとアガれないですが、理解して使えば手を早く作ることができます。
上手に使えば高い点数をアガる事も早くアガることもできますが役をしっかり理解してから鳴くことをお勧めします。

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麻雀松下村塾振り返り

麻雀の流れと周りの人たちの呼び方

※写真を見ながら読むとわかりやすいです

雀魂ではゲームが始まるとランダムで親が決められます。
親から反時計回りに南家(ナンチャ)、西家(シャーチャ)、北家(ペーチャ)となります。
見えないけれどゲームが始まると親から順に山(ヤマ)から牌を取っては河(写真にはホーと書いてありますがカワと呼ぶことが多いです)に捨てるを繰り返しています。
(山に王牌(ワンパイ)と呼ばれるドラ表示牌が存在する場所がありますが、リアル麻雀をしない方は気にしなくて大丈夫です!)
親以外の人がアガるもしくは親がノーテンの場合、反時計回りに親が変わっていきます。
半荘では親が2周、東風では親が1周するとゲームが終了します。

周りの人たちの呼び方
自分から見て右側を下家、正面を対面、左側を上家といいます。

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