人生でお茶を飲むのはこれが最後だと思って飲んでくださいと住職に言われたそのお茶を一口飲むと幸せがゆっくりとカラダじゅうに広がっていく感じがした"最後かもしれない" と大切に味わって飲むお茶の味目の前の子どもと遊べるのは今日が最後かもしれない旦那さんが会社に行くけど行ってらっしゃいといえるのは今日が最後かもしれないこの食事が最後かもしれない今日という一日が最後かもしれない我々は明日もあると思っている来年も生きていると思っている10年後も生きていると思っているそれが当たり前だと思っている当たり前だと思ったとき人は感謝を放棄する本当にそれは当たり前なのか 奥さんが夕食を作ってくれるお母さんが弁当を作ってくれるお父さんが身体を心配してくれる清潔な環境で日々暮らしていけるそれを当たり前と決めたのは誰かありがとうの反対は当たり前日々踏みしめる一歩一歩一秒一秒をどうか大切に#鹿児島の住職#名言