今まで読んだ事の無いジャンルの本を読むとイッキにパーって視界が広がるね。こないだ心理学関係の本を3冊ほど買った。その中の「人の話の聞き方」の本がすんごい色々と気付かされた。自分にとっての欠点や弱点を知れた。この歳になっても全然見えていない事だらけだ。一例を上げると、相槌は復唱がベストらしい。1「凄くビックリしてさ〜」2「それはビックリしますね〜」3「急に現れたからさ〜」4「急に現れたらね〜」こんな感じが良いんだって。振り返ると、僕なんかはよく違う表現を意図的に使ってたわけよ。1「凄くビックリしてさ〜」2「それは怖いですね〜」▲「いや、怖いとはまた違うんだけどさ」△「え〜、怖いと思いますよ〜」▲「いや、怖いまでは行って無いというか」△「そうなんですか」3「急に現れたからさ〜」4「どのくらいの速さですか?」▲「ん〜どのくらいっていわれても難しいんだけど…」△「競馬の馬でいうとどのくらいですか?」▲「競馬わからんねん」△「じゃあボートなら?」▲「もっとわからん!」↑リアルにこんな感じ。周りの人間っていつも話がややこしくなる人ばっかだなーと思ってたけど、ゴメン、僕が悪かったのね笑ちなみに↑の△のところを復唱に替えると話はスムーズに進んですぐ終わる。どうせこのテの話は中身の薄いどうでも良い話。サッサと終わる方が良いわけだね。#聞き方 #中身の無い話 #どうでもいい話 #無駄無駄無駄 #頑駄無