【読後感】雨のアンソロジーを読んだ。私の好きな燃え殻さんが含まれていたから。日本は高温多湿な地域だとつくづく思う。亜熱帯では無いことがせめてもの救い。暑さと湿度には事欠かない日本には雨に名がある。● 外持雨 (ほまちあめ)…限られた場所、人にだけを潤す俄雨。「帆待雨」とも書き、船頭が船主と内密に契約外の輸送をして不正に収入を得ることや、定収入以外の臨時収入を指す。● 洗車雨 (せんしゃう)…陰暦7月6日、七夕の前日に降る雨。彦星が織姫に会う際に使用される牛車を洗う水といわれている。● 酒涙雨 (さいるう)…七夕降る雨。雨によって会えなくなった彦星と織姫が流す涙といわれている。● 作り雨 (つくりあめ)…打ち水のこと。● 樹雨 (きさめ)…濃霧の森林を歩いている時に、葉から滴り落ちてくる雨。普段あまり耳にしないけれど、多種多様な雨の名前。雨も湿度も私は好きではないけれど、雨の名前は好き。晴耕雨読な文化をゆったり創る日本も好き。#雨音を聴きながら #雨のアンソロジー #読後感 #読後感#燃え殻