人気

陰法師/カゲホウシ
さて…夜が明けて来ましたね…。
休憩中の私が暇つぶしに、過去にプレイした
ゲーム、その名作達を軽く…そう、語りすぎないよう軽く紹介する新コーナー的なヤツさ。
よし、今日はこれについて語ろう。
【煉獄弐】だッ。
キャッチコピーは…
「倒して、奪え。生きるための武器を。」
巨大な塔『煉獄』に幽閉された、
最強の人型兵器【アダム】たち。
あるはずもない記憶の欠片を持つ
アダムの一体が、
己を知るため、孤独な戦いを開始する―――。
生物的なメカデザインと、人体に直接融合した武器などが特徴的な人型兵器を動かし、7つの大罪をモチーフとした、8階層の塔を登ってゆくアーマードコアとダークソウルのようなアクションゲームだ。
これね…陰法師凄くハマったの。
この兵器のメカデザインが超気に入ってる。
ストーリーもタイトル通り、その最後を締め括るにふさわしいくらい、煉獄という言葉が似合う。全ての真実を知り、闘い続けるしか出来ないと知った時の悲しさと絶望感のあるこの煉獄というゲームが本当に好きなのだ。
さて、詳しいストーリーは自分で調べてくれたまえ…ストーリーを教えてもらう暫定wikiなんてのもあるからね。




陰法師/カゲホウシ
#ワンダと巨像
さて…夜が更けてきました…。
今日も語ろう、あの名作を…
「ワンダと巨像」
PS2版が2005年10月18日に発売され、
2018年2月6日にPS4にて、リメイクされたこの作品。キャッチコピーは…
「最後の一撃は、せつない。」
プレイした事はないが、このキャッチコピーは知ってるよって人は多いのでは?
呪われし運命により生け贄にされて魂を失ってしまった少女、モノの魂を呼び戻す為、青年ワンダは、16体の巨像を倒して少女を救うという物語。
1つ言うならば、これは敵とバッサバッサ戦うゲームではないんだ。なんならザコ敵のようなヤツも居ない。巨像と一対一で戦うんだ。
巨像との闘いでは、巨像の弱点を示し、
巨像に対して唯一傷を与える事が出来る剣と
巨像の眼を撃ち抜き、動きを止めたり出来る弓
そして、道中の移動と戦いをサポートする馬、アグロを使いこなして巨像を打ち倒すよ。
と、ここまで聞くと、
王道、希望に溢れた話と思うだろう。
しかし巨像に勇気を持って立ち向かい、倒す度、大きな存在を倒す喜びは疑心へと変わってゆく。心に、ある引っかかりを感じさせるのがとっても上手い作品…。
このまま巨像を倒していいのか?
もしかして、私はとんでもない事をしているんじゃないか?
1つの命の為に、16の命を奪う事が
果たして正しいのか…?
そんな気持ちが戦いを重ねる度に湧いてくる
不思議なゲーム。



関連検索ワード
