関西万博に関するコミュニティ投稿【2025】|関西万博閉幕,関西万博デザイン-Gravity SNS

万博納めです。
フィリピンパビリオンこじんまりしてましたが、ギターの生演奏をBGMに竹を使ったバンブーダンスというショーを観せてくれてサービス精神感じて良かったです。
あと、ベトナムも小規模ながら人形劇やってくれて嬉しかった。
やっぱ、持続可能なエネルギー開発が〜とかそんなものを延々と解説されるより、その国ごとの文化や伝統に触れられる内容の方が私的には嬉しかったです。
その点で言えば、ハンガリーも良かったな。
こちらもこじんまりしていたが、民族衣装を着た女性が民謡を生で歌唱してくれて神秘的でした。
オーストラリアも森林をイメージしたブースがあって良かったし、カナダもタブレット越しにバーチャル世界が見えるという斬新なもので良かったです。
しかし、画像１枚目のように山型のオブジェのような休憩場所、網のような日よけ雨よけの機能を果たしてない屋根は本当にホスピタリティ無視の、デザイン性だけ追求した自己満だと感じました。
出口と入口の二つのドアがあるトイレの個室はどこから並べばいいのか導線が悪いし、ベンチでも微妙に日よけの竹と竹に隙間空いてるから雨の時はびしょびしょ。
大屋根リングの下もベンチはあるが、真ん中通路で左右に設置してるので雨風激しければ濡れる。
全体的にホスピタリティは全く感じない現場任せの万博だと感じました。
当日予約もオンライン上の争奪戦で、会場に入ってまでスマホに齧り付かないといけないのは苦痛でしたね。
何よりゆっくりと体を休ませる場所がない。
ニュースでよく「大屋根リングの下は風が吹いて涼しいです〜」とか言ってる来場客、あれサクラですか？
全然涼しかないよ。
大屋根リング作らなら、休憩場所増やしてほしいし、トイレもデザイン重視でなく実用性、快適なものを作って欲しかった。
オブジェみたいな形してるけど、男性の排泄シーン外から丸見えで酷すぎるだろと感じた。
IRに間に合わすための突貫工事感と見え張り感がいなめない。
あと、パビリオンの外国人スタッフに金を騙し取られそうになったことが1番嫌な体験でした。
日本人は学生時代から理不尽に耐えうるような教育を施され我慢強い、耐えることが美徳みたいな価値観が植え付けられてるので杜撰な運営の対応でもなんとか継続可能なのでしょうね。
はじめこそ外国人観光客がちらほら見えましたが、最近は減ってきたように思います。
ガッカリしちゃったのかな〜
これから行かれる方は、くれぐれも熱中症と悪質なパビリオンスタッフには御用心くださいね😎
#関西万博