読了…高田郁先生の銀二貫を読書の友人に薦めていただいたので、とはいっても薦めてもらってからかなりの時間が経っていたものの、ようやく手に取り、そしてページをめくる時間が惜しいことにすら気付かないほど夢中になりながら、いつの間にか読み終えていました。ほんの一瞬、その狭間に情の交わし合い、時間の行き違いがあり、それを手にして、ましてや操ることなどできないから、情とか時間をこうも綺麗にまとめてくれた物語に感謝しかありません(何が言いたいのかわらかなくなってきた)と、とりあえず本当に良かった…混乱してしまうくらいには、いや、いつも混乱してると言えばその通りなのですが…#高田郁#銀二貫