感受性が強い私は、日常の些細な場面で引き起こされた感情を、言語化・分類分けすることに多くの時間を割いている理由は、記憶が、感情と強く結びついていること(エピソード記憶が優位)記憶を想起する際は、その時に感じた感情が先行すること脳内が、喜怒哀楽ごちゃ混ぜの感情の集積で整理不能になることから、タスク処理時に、合理的な判断を下せるだけの脳内の余白が失われるからである。感情のまま処理すればいいのでは?と思うかもしれないが、何せ感情は体積・質量共に幅を喰うのであるそのため、湧き上がってくる感情に名前をつけることで、結びつく記憶ごと圧縮するのだぁ!みたいな至極当然なことを、自己理解のために整理しないと頭の中がぐちゃぐちゃになる程度には疲れています。疲れた時こそ、思考停止したいのにそれをしないとより疲れるっていうね。#感受性 #鈍感になれない私の感情整理