#酔うとどうでもいい考察を始める 立川志の輔さんが、「落語が描いてるのはもっぱら非常識だったり身勝手だったりする人間の本音だから面白い(略)いろんな建前が昔以上に重要になってきて、とかく窮屈さを感じてしまいがちな令和のいまこそ、落語の出番、って思うんですよ」と書いてるのを見た。落語よくは知らないんだが(全てにおいてよく知らないが)、人間の本音なんて見たくない、知りたくないって風潮が多い気がする。でも建前だけで一生を過ごせるわけも無い。なんかこう、本音をチラつかせる、行動で本音を見せる、みたいな感じなのかな。でもそれ察せよって事か?そうなると察してチャンはめんどうナンチャラカンチャラと言われそうだ。日本は段々、いい塩梅の逃げ場がなくなってるんだろうな。