春の京都に舞う、ひとひらの夢 「都をどり」を観に訪れたこの日時がゆっくりとほどけていくようでした お茶席に招かれ静かに差し出された一碗の抹茶 その香りとともに心もふっと解けてゆきます 幕が上がると舞台には四季折々の京の情景が咲き誇り舞妓さんたちの優雅な所作がそのひとつひとつに命を吹き込んでいきました 華やかな衣装凛とした佇まいそしてなにより京の美意識が細やかに息づくひととき どこか懐かしくけれど新しいその世界に心ごと連れ去られるような感覚に包まれていました 「都をどり」はまさに京都が持つ季節の移ろいを舞で語る詩 この体験はきっとこれからも私の中で静かに舞い続けることでしょう#今日の1枚#都をどり#京の美意識