終わりを遂げる自分自身へ手紙どうも、僕です。そろそろ終焉かもしれないですね。生きて来て何が得られましたか?と聞いてみたいけれど、それも終焉のタイミングで全て消えてしまう。なので何を得られたか?よりも何が残せたか?この手紙を書きながらその方が大事かも、なんてふと思いました。今から10年後が僕の終焉だとしたら、人様に対しての愚痴だったり悪口だったり、そんな言葉も10年の時間が有れば、呟く事もあるかと思います。でも明日が終焉だとしたら、きっと感謝の言葉や労いの言葉、そんな言葉しか出ないような気がします。ダメですね、私って…決して無限ではない人生の瞬間瞬間をなんとなく過ごしている。明日、終焉が来るとしたら、今この時間を懸命に過ごしている気がします。なんとなく記したこの手紙だけど、ちょっと書いて良かったかも…と今は思います。これからまた頑張って生きています。 終焉を迎える私へ#終焉 #遺書風 #遺書