時効だから書いておこう。ここでなら直接の知り合いは見ていないので。当時、オフ会で東京へ良く遊びに行った話。6人くらいで遊んで飲んで、物足りないまま、続きは、家飲み。想いを寄せる彼女さんの家へ。みんな酔っ払って、楽しい空間。僕は完全に酔いつぶれ。リビングの椅子に座ったまま動けず。酷い有り様。せっかく好きな人の家に、成り行きで行けたのに。ちゃんと話もできないまま。記憶も曖昧。歳上の彼女さんが優しく介抱するわけもなく。腕を引っ張り、振り回すように、床に敷かれたマットレスへ投げられた。あ、その時、手、触れてた。いや、正確には袖か。。。優しいぬくもりも、顔を赤く染めることもない。今思えば、あの日は後悔しかないなぁ。翌朝、皆仕事だからお開き。僕は二日酔いのまま、歳上の彼女さん宅を出て、友達と始発の電車に乗り、わかるとこまで送ってもらった。泊まる予定のホテルへ戻り、身支度してチェックアウト。有給取ってたから、サラリーマン横目に昼頃名古屋へ。これが最期になるとは、当然思ってもなく。振り返ればあっさりしてたなぁ。後日談。このあとは、前に投稿した切ない別れの話へ。それ以降、オフ会に参加せず。東京には仕事絡みでたまに行くくらい。もうのんびり街ブラしないんだろうな。吉澤嘉代子を聴いて、急に甦る記憶。#遠距離恋愛 #遠距離恋愛2 #遠距離恋愛3