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書斎の片隅
結末が二つの章のどちらかから読むかによって変わるという… 天才だからできるんだろうな。
優柔不断の自分にとってはスクラッチで決めれるのは良き
#道尾秀介 #小説
読書の星
52
🐈⬛ピート🐈⬛
道尾秀介
全6章で構成される読み手で物語を作る
『造本』そのパターンはなんと驚愕の720通り！
と言う触れ込みでしたが。
自信の期待値が高過ぎたのかそれとも他の書評がちょっと盛り過ぎたかなぁ。一度読んでまた違うパターンで読もうという気分にはなれなかった。
でも何十年手元に置いておいても時間を溶かすことのできる書籍であることは間違いないなぁ。
#N
#道尾秀介
822
そーへい
よーし読むぞー！
#読者 #小説 #道尾秀介
読書の星421 もっとみる 
新着
YUKI
道尾秀介さんの作品は初めまして。
読み始めはハマらないかも･･･なんて
思いましたが読み進めるうちに
引き込まれました。
こんなラストなの？って思ってたら
主人公、復活(？)してくれてよかった(笑)
#読了 #道尾秀介
読書の星10
ロゼ
幾重にも重ねられたトリック。
そして最後には全て回収される快感。
そして読み終わってからジワジワと繋がる点と点。
2作目は丁寧に読む！と意気込んでしっかり読んだ。
なのにやっぱりまんまと騙された！
体感型ミステリー、イヤミス！
今回も最後の写真が心臓に悪い。
もちろん章ごとに添付されている写真も怖い。
そしてこの日本語の巧さ！
たまらない！
2作目も1作目を裏切らない独特のテンポ。
ぜひおすすめします！
#いけない2
#道尾秀介
#続編
#ミステリー
10ロゼ
そしてラストの衝撃とささやかな希望！
すごくおもしろくて一気に読んでしまった！
未解決事件にもいろんなドラマがある。
時には思いもよらないストーリーがある。
それを読み解けないと真相は分からない。
読み解いてほしくないのかもしれない。
読み解かれることを、望まないのかもしれない。
悲しみと憎しみが生み出すものはなんだろう。
何かを生み出すはずはない、そう思えるのは
悲しみと憎しみを知らないから。
悪いこと、良いこと。
それを教えてくれた人から平和を受け取った子。
それを知らずに育ち粗暴なまま大人になった兄弟。
大切な人を傷つけらて見ていられない優しい甥。
悪事と戦う姿を信じて刑事になった人。
それをかつて教えていた自分に気づいた人。
それはその人のディテール。
中身はもっときっとたくさんのものがつまっている。
だから最後は…。
#いけない
#道尾秀介
#ミステリー
#読後感
#読了
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