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わったー
ドラマ「#家政婦のミタ 」。
2011年秋クール放送のドラマ。
このクールは他のドラマ含めかなり豊作(内容も、視聴率も)で、好きなドラマがある方も多いかもしれません。
家政婦のミタも初回から高視聴率で、最終回にいたっては40.0%と、今の時代ではどのドラマも出せない数字を叩き出し、かつ続編も映画化もされていない伝説のドラマ。
でもってこのドラマで有名なのは「承知しました。」秋クールではなければ新語・流行語大賞にも選ばれる勢いでした。(実際に選ばれたのは#なでしこジャパン 。ワールドカップ優勝しているのでこれはこれで流行しました。)
ちょうどTVerで再放送が入っていますが、うらら(役:相武紗季さん)の持ってなさが今になって笑えるなぁと思います。逆にシリアスなシーン・家族とは何か?を考えさせられるシーンと、脚本の緩急がしっかりしているドラマでした。
#GRAVITY日記

やさしくなりたい

わったー
何となく始めてみます。
割と直近めの「#アンメット」から。
※以下ドラマのネタバレ含みます。
医療もの×主人公が特殊、の組み合わせドラマ。
印象に残ったのが2つ。
1つが、6話。
障がいをもった患者さんの働く職場に直接出向くシーン。「特別扱いするのではなく、理解してほしい」院長のセリフに共感できた部分でした。
もう一つは最終回。
手術シーンがリアリティあるのもそうなのですが、その前の医師たちのミーティングのプロフェッショナル感が好きだなぁと感じました。
原作の先生がもともと脳外科医だったそうで、病気のことや病院内部の話が丁寧に描かれていたドラマ。病院政治パートなど読み解きが必要な場面もありましたが、全体として、見て損はないドラマです。
#GRAVITY日記

会いに行くのに

わったー
ドラマ「#ザ・クイズショウ 」。2009年に日テレ系列で放送されたドラマです。
クイズミリオネアと同じ要領で問題をクリアし、最後はドリームチャンスに挑戦できるというもの。
回を追うごとに解答者の共通項が浮かび上がり、最後は神山(役:櫻井翔さん)と本間(役:横山裕さん)の幼馴染の対決に。
今のテレビでやったら全部の回放送事故になるなぁとか、ディレクターに権限ありすぎだし番組を私物化しすぎだろとか、思うところがないわけではありませんが、
見るたびに新たな発見を得られるドラマだなぁと思います。
主題歌「#明日の記憶 」も大好きな曲です。
#GRAVITY日記

明日の記憶

わったー
フジテレビ系列「#マルモのおきて 」。
日曜9時放送で裏番組(TBS)では「#JIN 」セカンドシーズンを放送という、言い方悪く言えば捨て番組だったのかもしれません。
しかし放送時期が2011年4月クールで、東日本大震災明けのタイミングで、心温まるストーリーを求める人が多かったのでしょうか、回を追うごとに注目度を集めたドラマでした。
芦田愛菜さん、鈴木福くんは今も幅広い分野で活躍中、主題歌は紅白歌合戦でも歌われる人気曲になりました。
#GRAVITY日記

マル・マル・モリ・モリ! (フルサイズ)

わったー
「#わたし定時で帰ります 」
ちょうどコロナになる1年前のクールで放送されたTBSのドラマ。原作はいま放送中「#対岸の家事 」と同じ著者の朱野帰子先生、主演は吉高由里子さん。
※以下ネタバレ含みます。
Webページのデザイン・ディレクションを行う会社を中心に、「なぜ人は働くのか?」を問いかけてきます。
答えは一つではありません。
コロナ前とはいえ働き方改革やワークライフバランスが叫ばれ出していた時期なので、それに関するテーマもありました。
印象に残るのはやはり最終回でしょうか。
クライアントの納期に間に合わせようと休日返上で働き、休憩を偽ってまで働いた結果の、結衣(吉高さん)に対する晃太郎(向井理さん)が病院で付き添うシーン。
ワーカホリックになる人もいない訳ではないものの、健康を害してまですることではないと考えさせられました。
#GRAVITY日記

Ambitious
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