人気
おもち
今月はこれを読破しました。
#千早茜 #透明な夜の香り #小説
女性作家らしい作品で面白かったです。
調香師という知らない世界のお話でした

めりはりっちꪔ̤̮ꪔ̤̮ꪔ̤̮
やっと、読めた。
#透明な夜の香り
とも
怖くて寂しくて、でも素敵な出会いの話しだった。
天才の孤独は私には全く分からないけれど、理解されない苦しみを持って生きる事は、ほんの少しだけ理解できる。朔さんと一香さんのそれぞれの孤独はすごく辛くて寂しくて、自分が生きている事が分からなくなるくらいになっていた。
香りが永遠の記憶だと言うのは、経験として納得できる。思い出すとかではなく、人や景色の中に自分が一瞬で包まれる。それは素敵な事だけど、ひどく恐ろしい事となんだと気付いた。本当に微かな香りからも逃げられないのは、想像も及ぼないほど混乱して疲弊して、だから灰色の目で世界を見るようになったのかなと思った。
本の中の食事や飲み物が美味しそうで癒されそうで、良いなーと思った。源さんが手入れしている庭にも行きたくなった。自然の物に囲まれて守られて、だから朔さんはそこで生きて来られたのかもしれない。こんなに読んで嗅覚を刺激された本は無かったから、面白い体験だった。全てがいい香りでは無かったけれど。
千早茜さんの本を初めて読んだけれど、
好きな作家さんにまた出会えて嬉しい。
他の作品も読んでみよう。
#読書 #千早茜 #透明な夜の香り

くま
#透明な夜の香り

曖昧ナ希望/氷雨

🪼ྀི神楽巳 海月
文庫本買ってから1年、ずっとお気に入り
そら
あれは紛うことなき「幸せの香り」。
#透明な夜の香り
#赤い月の香り
#千早茜
もっとみる 
関連検索ワード
