#日光街道巡り / #越ヶ谷宿昨年10月から今年3月にかけて、日本橋から日光東照宮まで歩た時の写真を載せてします。越ヶ谷宿(こしがやしゅく)は、江戸時代の日光街道・奥州街道に設けられた宿場町で、現在の埼玉県越谷市に位置します。日本橋から3番目の宿場であり、元荒川を挟んだ越ヶ谷町と大沢町を合わせた範囲をもつ規模の大きな宿場として栄えました。1602年(慶長7年)に奥州・日光街道が整備され、1617年の日光東照宮建立や参勤交代制度の影響でさらなる発展を遂げました。徳川家康も鷹狩りの際に頻繁に立ち寄りました。1654年(承応3年)に両町の宿場として機能が整い、助郷村と共に宿駅体制が確立しました。人口・家数ともに千住宿に次ぐ規模の大きさで、脇本陣が4軒あるなど、日光街道で有数の大宿場でした。越ヶ谷側には久伊豆神社、大沢側には香取神社があります。明治時代に2度の大火により、町並みの多くが焼失し、現在は近代化されていますが、一部に伝統的な商家建築も点在しています。「越ヶ谷」と「越谷」の表記が混在していますが、古い地名には「越ヶ谷」が使われます。今回は、一部残されている商家の写真を載せました。