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竜久大山
将棋のこぼれ話です。
丸山忠久九段といえば意外と暑がりで有名です。真冬でも薄着という極度の暑がりである。
昨年1月の竜王戦では対戦相手の三枚堂達也七段が着込んでた上に毛布、カイロという真冬vs真夏というのもあった。
また、藤井聡太竜王名人も意外と暑がりだった。時折羽織を脱ぐシーンが見られますし、指宿市の温泉では真っ先にギブアップするという一面も(一番我慢強いのは佐々木勇気八段)。
丸山忠久九段と一緒にチームを組んだ豊島将之九段は筋トレを伝授した途端、寒がりから暑がりに転身すると言う。ちなみに、豊島将之九段はスリムな体形なのに体質が変化したという。
2021年の竜王戦では寒がりなのに2年後、暑がりになったと言う。
棋士にもいろんな体質がいるということがわかりました。

竜久大山
昨日のA級順位戦ついに終わりました。
挑戦者争いは豊島将之九段が直接対決で勝ち、挑戦権獲得となりました。
降級争いは斎藤慎太郎八段が直接対決で敗戦、広瀬章人九段が負け、稲葉陽八段が勝ったためB級1組降級は斎藤慎太郎八段と広瀬章人九段になりました。
A級残留がいかに大変かわかる気がします。

竜久大山
今さら説明するまでもないだろうが王位戦は簡単に三連勝。
第四局は後手番だが、挑戦者の心が折れてるので勝つのも容易だろう。
だが問題は王座戦の挑戦者決定戦で、とよぴー先生に勝てばタイトル独占はほぼほぼ確実でしょう。
来週まで待っててね。
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