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アメジスト

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こんばんは
読書記録です

数学序説
吉田洋一・赤攝也 著
ちくま学芸文庫

ちくま学芸文庫らしく、学術的な分野を一般向けに書いた教養本となっています
前半の数学史を解説した内容は興味深かったです
ユークリッド幾何学を駆使した三平方の定理の証明など数学の面白さを感じました
三角関数の原理や
グラフ(曲線)の接線を求める微分法
曲線で囲まれた部分の面積を求める積分法などの原理も解説されており
興味が湧いたので
ブルーバックスの関数の入門の本を読んでみたくなりました
後半の郡、環、体については勉強したことがないので、正直よく分かりませんでした
複素数を扱うような抽象的な近代数学あるいは量子力学を扱うような現代物理学など
理論的に考える素養を育てないと本当の意味で理数系分野については理解できないので
僕も少しはそういう分野が理解できるような頭脳を持ちたいなと思いました
本当の意味で数学が理解できるようになるためには、努力が必要なんだなと感じたとともに
本当の意味で数学が理解できるようになる人ではないと、論理的思考を身につけるのは難しいかもしれないと感じました
前にフォン・ノイマンの本を読んだ時にノイマンの指導教授としてヒルベルトの名前が出てきましたが、現代数学の大立者だったんですね
ウィトゲンシュタインの現代哲学も僕にはちんぷんかんぷんなのですが
論理的思考を身につけるためには数学的素養を身につける必要性を感じました
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