子どもにとって絵本は両親の声で読んでもらうのが一番嬉しいのです子どもはお母さんのお腹の中にいるときから 両親の声を聞いているといいますその いつも聞いて慣れ親しんでいる声で読んでもらうと安心できます有名人の朗読CDなどは大人が疲れたときに聞くのは良いけれど 子どもにとっては親の声のほうが断然いいのですうまくなくてもかまいません大切なのは親の声で読むということです親の声だから 内容が耳の底に染み込むのですその後の人生でつらいことがあってもその絵本を読んでもらったときの幸せな気持ちが支えになって乗り越えて 生きていけるのです#佐藤亮子#読み聞かせのすごい力