私の人との接し方は、基本アイトークだ。それは、自分を守る術でもあり、人を尊重するための態度でもある。人の“ほんと”は、たとえ何十年寄り添っても、わかりきることはできないと思っている。だから私は、決めつけや、「わかるよ」という安易なわかったふりの代わりに、「私はこう感じた」と話す。わからないことを前提に、誠実でありたい気持ちかな。“ほんと”をわかったような気になってしまうことほど、愚かなことはないと思う。私のアイトークは、相手の宇宙を尊重するための、ひとつのかたちなのかもしれない。でも、それは時に──自己中心的だったり、KYとして映るようだ。そんな時は、『聖人じゃないのName me the psycho言われるの気にする次元じゃないの~🙄』この歌を脳内再生し、めいっぱい強がって、心の中であっかんべーしてるよ♪(笑)#誠実のかたちが誤解されるとき#Awich