『あの家は、もうないけど』③カーテンの向こうに、“何か”がいた。広い廊下の窓。その向こうに、黒い影が飛んでいた。横切っていた。本能的に、「見てはいけない」と感じた。「ねぇ、おばあちゃん、あれって何?」祖母は笑って、言った。「うーん……あんまり外は良くないんじゃないかな〜」それだけだった。#不思議な話 #夢の世界#創作ストーリー #記憶の中の家#あの家はもうないけど