人気

通りすがりの猫
『余命10年』原作 小坂流加
監督藤井道人
あらすじ
20歳で治ることの無い難病を患ったまつり
余命は10年。病院から退院し、社会へのスタートダッシュの遅れ・家族や周囲の人との衝突に悩み苦しみながら余生を過ごしていく。そんななか中学の同窓会で出会った和人に惹かれていき・・・・・・病気の苦しみと恋愛を通して変化していくまつりの感情を描いた小坂流加の遺作
感想
○とにかくおもしろい!!小説で2回くらいと映画も1回見たかなってくらい何回も見てるんですけど何回みても泣けるし言葉数が少ない2人の間を流れる空間が良いわ
○クールでかっこいい女の人として描かれるまつりの時たま見せる感情の昂りや涙がより難病患者としての苦難や虚しさがある
○始まりと終わり一見どちらも自棄になって人生を諦めてるかのように見える診断シーンから伝わってくるまつりの覚悟やもうやりきったって顔が物語を追体験してきたからこそグッときた
○覚悟を決めてこれで良かったんだと思った上での死の直前の迷いが大人であり難病患者であるまつり恋の切なく悲しいとこだと思った
○小説として映画としてお店として和人の心の中天命を遂げてそれでも生きていくまつりがさくらのシーンで和人に背中を押している様で綺麗だと思った
○本物のこの本の作者小坂流加さんはこの本を書き終えたあと亡くなっています。小坂さんは何を思いこの本を出したのか願望や応援そんなものを考えた。同作者の『生きてさえいれば』もおすすめ
#学生 #読書 #読了 #映画 #観了


Flea(フリー)
やー…思ったよりもややエグめでしたがかなり面白かったです[穏やか]
どうしても阿部サダヲさんの狂気が圧倒的に目立ちますがこの時はまだ岡田健史さんだった水上恒司さん、かなりいい演技されてます。
そしてこれにも中山美穂さんも出られてたんですね、知りませんでした。
終わり方もなかなかゾクッとするような終わり方で、そういう系が好きなまだ観てない方にはぜひオススメです。
#死刑にいたる病
#観了

那由多カイリ
【最強のふたり】
実話を基にしたお話
自分が弱ってる時に、寄り添って欲しい人と、普段通りに接して欲しい人がいるけど、フィリップは後者なんやね
フィリップの状態を気にせず、立場なども気にせず、フランクに接するドリスの自由さが、見ていて暖かいんよ
#観了 #映画好きと繋がりたい




那由多カイリ
【タイトル】
#ぼくは明日昨日のきみとデートする
【出演者】
福士蒼汰 小松菜奈 東出昌大 山田裕貴 清原果耶 大鷹明良 宮崎美子
【監督】
三木孝浩
【脚本】
吉田智子
【原作】
七月隆文
#映画 #映画好きな人と繋がりたい #映画感想 #観了




Flea(フリー)
96時間観るのは長すぎるって思ってた。
#観了
#面白かった

那由多カイリ
大きな話と言うより、女子高生達の普段より人生と向き合った一日といった内容
情景描写よりも言葉(会話)で物語が進んでいき、舞台も学校のプール以外はあまり登場せず、自分好みの作風
口喧嘩を聞いてもイラつかない人向けかな
#映画 #邦画 #観了
【タイトル】
水深ゼロメートルから
【出演者】
濵尾咲綺 仲吉玲亜 清田みくり 花岡すみれ 三浦理奈 さとうほなみ
【監督】
山下敦弘
【脚本】
中田夢花
【原作】
中田夢花 村端賢志 徳島市立高等学校演劇部

那由多カイリ
『アバウト・タイム』
時間を自由に戻り、過去をやり直せるという、設定は在り来りなもの
そういった状況を手に入れると、初めのうちは欲が先行するけれど、次第に人生を考えるようになっていくものやね
恋愛&ヒューマンドラマと言った形の、素敵な作品
#観了 #映画 #映画好きと繋がりたい




もっとみる 
新着
那由多カイリ
気持ちが晴れ晴れとする、良い映画だった[大笑い]
スタンド・バイ・ミードラえもんも観了
こちらも違うテイストで、泣けるいい映画やった[大泣き]
#映画 #観了


那由多カイリ
前半は展開が早く、リアリティのある感じだが、中盤からファンタジー要素が入ってくるので、前情報なしで見ると置いていかれる感覚(自分がそう)
中盤以降、展開があまり感じられず、前半の期待感からすると物足りなさを感じたかな
#映画 #邦画 #観了
【タイトル】
唄う六人の女
【出演者】
竹野内豊 山田孝之 水川あさみ アオイヤマダ 服部樹咲 萩原みのり 桃果 武田玲奈 竹中直人
【監督】
石橋義正
【脚本】
石橋義正 大谷洋介

もっとみる 
関連検索ワード
