こんにちは読書記録です興亡の世界史シリーズケルトの水脈原聖 著講談社学術文庫アイルランドだけではないケルトむしろアイルランドはケルトの中心ではなく、本書ではブルターニュ地方にフォーカスを当てていますブルターニュ地方は、Eテレのフランス語講座で取り上げられた地方なので、なんとなく親近感を持っていたので、面白く読むことができましたフランスの中でも独特のフォークロア要素を持っているブルターニュ地方は、他のフランスとは違って4世紀にブリトン人の移住があって、独特の文化になっていったというのがわかりました第1章ではブルターニュ地方の民間伝承について解説されています僕はやはり、古代の神々の神話、妖精のファンタジーが好きですねさらにそれに連なる中世騎士物語第7章ではアーサー王伝説はいかに広まったかについて解説されています元ネタとなった『ブリタニア列王史』は最近、ちくま学芸文庫で出たので、読んでみたいですねそれから講談社学術文庫で出た『トリストラントとイザルテ』もケルト系の伝説ですから、読んでみたいです西ヨーロッパ辺縁地域の異教的なフォークロア文化にヨーロッパ文化の多層性を感じます#読書 #読書感想文 #ケルト #西ヨーロッパ #ファンタジー