こんばんは視覚のはなし這いつくばって切った草木とか刈った芝草を掃除してるとき、その対象物に集中してる時は気づかないのに、虫とかが視界の角にでも入って動くのに気を取られてしまうといろんな生き物を突然認識してしまうことがあります。きっと片付ける対象物と動く生き物を認識する脳の部分が違うのでしょう。冬の今時期でも黒いクモみたいなんがカサカサっと動いたら、クロ地に黄色の模様のオシャレなイモムシやら、掘り起こされて迷惑そうなカエルやらがバーッといきなり目につきだしました。そいつらはいきなり降ってわいたんじゃなくて、作業中ずっとあちこちにいたはずです。夏場はそれこそウジャウジャいて気持ち悪いから脳がシャットアウトしてくれてるのかもしれません。(ムイムイ苦手)土が露出すると鳥たちが飛んできます。ハクセキレイとかメジロとか。臨時のボーナスステージの虫をついばんで嬉しそう。冬場はエサが取りにくいのかかなり大胆に近寄ってきます。なんだったらトラックの荷台に積んだ枝葉までつついてます。しかし、そんなノホホンとしたこと言いながら、明日は仕上げの薬剤を撒きます。天気が下り坂のようなのでオルトランの粒剤を撒きます。虫もカエルも鳥もゴメン。これが仕事なのでスマヌユルセです。#緑のお仕事 #感覚 #視覚 #街っ子なので #虫苦手