月岡芳年の「怪」と「快」徳川美術館の副館長神谷浩先生の講演会を聞きに行ってきました。この美術展の総合プロデューサー的な方らしい。月岡芳年の生涯、作品の解説、裏話、もう面白すぎて、あっという間の1時間半でした。先生もおっしゃってましたが、美術展のタイトル、「最後の浮世絵師」でもありますが、「最初の近代日本画家」でもあったと。ほんとうなづけました。月岡芳年の、血糊が不気味にきらめく(言い方)鬼気迫る血みどろ残酷絵、どれも傑作揃いで好きなんですが、場面の切り取り方、構図、人物の表情、かわいい動物の描き方などが見られる正統派「月百姿」がほんとに素晴らしいので何枚かあげさせてもらいます。#アート好き #美術館巡り #日本画好き #アートな夏 #血みどろ絵が好きといっても病んではいませんたぶん😁