縁は平等に訪れてくるものです。春になると蝶々たち🦋は花を求めて飛んでいきます。それは誰かから学んだことでもなく、ごく自然に花と蝶🦋は結ばれていくのです。これこそが大自然の法則。それらを仏教の世界では「因縁」と呼んでいます。私たち人間の中にも「因縁」の世界が広がっていて、言うところの「ご縁」というものがあります。この社会に生きている限り、誰もがたくさんの縁の中で暮らしているのです。縁というものはすべての人のもとに平等に訪れるものだということです。結婚相手との縁、仕事の縁など。たくさんの縁が流れています。大切なことはその流れてくる縁に気づき、それを自分の手で掴み取るかどうかだけです。貴方の元に流れてくるたくさんの縁。それら全てが「良縁」だとは限りません。絶対に結んではいけない「悪縁」というものもあります。その「悪縁」に手を伸ばしてしまえは、それこそ人生は悪い方に向いていきます。縁がやってきたから飛びつくのではなく、穏やかな心を持ってその縁を眺めることです。良き縁を結ぶ努力と、悪しき縁を断ち切る勇気。その両方に目を向けることが大事なのです。#花無心招蝶#蝶無心尋花#禅語