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猫野郎

猫野郎

#虹の橋のたもと #ねこのいる生活 #猫のいる生活 #猫のいる暮らし
にゃんこさんが今月17日に亡くなってから10日経つ…
未だに哀しみに暮れる毎日
思い出すたびにポロポロと涙が溢れ出てくる。

10日夜に容態が急変して夜間救急病院に運んで、翌日掛り付けの病院に通院
心臓肥大と腎臓に問題があったが、まだ諦めて治療出来ないレベルではないという医師の言葉に少し安心したところだった。
でも、肺に水が溜まって息苦しい様子だった

18歳7ヶ月…

人間でいえば90~92歳くらいらしい
人間の子供と同じ様に可愛がっていたので、堪らなく哀しく辛い。
つい数日前まで、抱っこして一緒に散歩したり、一緒に寝たり…

亡くなる数日前は呼吸が苦しいらしく、口で息をして舌を出していた。
夜も眠れない様子だった。

一旦、掛り付けの病院から連れて帰る車の中で容態が急変して、病院に戻って蘇生してもらったけど、天命だったのでしょう。
しかしながら、思い出せば、たまに口を開けることがあった。
もっと早く病院に連れていったり、定期健診を受けさせていればよかったのかと悔やまれる。

亡くなった翌日、散歩していた自宅周辺を抱っこ紐に入れて、最期のお別れのお散歩をした。いつもより長い時間をかけてにゃんこさんに話しかけながら最期の散歩。

いつものように私を見詰めながら話し掛けてくることはない目を瞑ったままのにゃんこさん。
涙で目が腫れて、それでも涙は枯れない。鼻水もいっぱい出て仕方ないい。

その夜、火葬場でにゃんこさん、を荼毘にふす。
最期ににゃんこさんを撫でて頬擦りしてお別れ。長くて立派な尻尾がトレードマーク
しっかりとにゃんこさんの姿を目に焼き付ける。

90分後にあっけなく、白い骨に姿を変えて出てきたにゃんこさん
もう、いないんだと思うと込み上げる感情を堪えられず号泣
火葬の式を執り行う方々から丁寧なお骨の説明を受けた。

大きめの骨壺ににゃんこさんのお骨を楽しかった想い出と一緒に納めた。

にゃんこさん、いまどこで何をしているのだろう…
虹の橋のたもとで、先に亡くなった妹のにゃんこさんと遊んでいるのかな❓️🐈️
パパもいつかそこに行ったら、また一緒に散歩しようね❗️🐈️
そして、みんなで虹の橋を渡ろうねぇ
GRAVITY18
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