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あと5秒
あー、いい映画だった
青年にはまだなれない16歳の少年の逃避行
最後、泣きそうになったけど、電車の中だったから、なんとか踏みとどまった笑
もうちょい早めに観とけばよかった
#荒野にて


なお
こんにちは、石川尚寛です。
この前、ふと立ち止まって「自分はいまどこにいるんだろう」と考える瞬間がありました。日常の中で迷いを感じるとき、まるで荒野に立っているような心細さがあるものです。そんな気持ちが、民数記を読み返すきっかけになりました。
民数記の原題はヘブライ語で「בְּמִדְבַּר」(ベミドバル)、直訳すると「荒野にて」という意味です。日本語では「民数記」と呼ばれ、数えることに焦点が当てられていますが、実際には荒野での人々の歩みが中心に描かれています。たとえば民数記14章9節には「אַךְ בַּיהוָה אַל־תִּמְרֹדוּ וְאַתֶּם אַל־תִּירְאוּ אֶת־עַם הָאָרֶץ」(アク・バアドナイ・アル・ティムルドゥ・ヴァアテム・アル・ティルウ・エト・アム・ハアレツ)とあります。「ただ主に逆らってはならない。地の民を恐れてはならない」という意味です。荒野で恐れに包まれる人々に向けて、恐れを超えて歩むことが示されています。
僕はこの言葉に触れながら、荒野とは外の世界だけでなく、自分の心の中にもあるのだと感じました。迷いや孤独、不安に立たされるとき、それは荒野を歩いているようなものです。民数記が記録されたのは、そんな荒野の中で人々がどう生き、どう希望を見出したかを未来に伝えるためだったのではないでしょうか。数えること以上に、「荒野にて」という題が示すように、人間の心の旅路がそこに刻まれているように思えます。
これからも僕は、荒野に立たされるような瞬間を恐れずに、その中で自分の心を見つめ直していきたいです。
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#モーセ五書マンガ
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