手足が悪くて楽器は出来ないけれど歌がとても好きだった18の歳に友達から紹介されたバンドマンが「うちでヴォーカルやってみる?」と言ってくれたそれから3年間、そのバンドでお世話になってコピーだったり作詞したりそういう活動をしていたメンバーみんな本当に仲が良くてほんとに楽しく学生の頃を送った気がする結婚して夫とうまくいかなくなっても鬱々とした日々の中で私を支えてくれたのはあの頃なのかもしれないあの頃メンバーと少しでもうまくいかなくなっていたら私のことだから歌自体封印じゃないけど嫌いになってたと思う趣味はたくさんあるけど誰かと一緒に作り上げた、歌への想いっていうのはまた格別なものがあって寂しくなると歌を歌うと少しだけ気持ちが和らぐ気がするんだ元夫は私だけが誰かとつるむことを嫌ったし、だからと言って自分から他の人と交わろうとする人ではなかったからあの頃のメンバーはもう物理的には私の友人にはいないけれど私の中ではずっとずっと仲間でずっとずっと尊い存在。伝えたいことがある「歌が好き」その気持ちを持ち続けられたのは君たちのおかげ。生涯楽しめるものを私に残してくれた本当にありがとう。#若かりし日 #メモリー #音楽 #バンド活動