こんばんは。読書をしました。世界は善に満ちているトマス・アクィナス哲学講義山本芳久 著新潮選書対話形式で読みやすい本です。世の中や世界に対して前向きな気持ちにさせてくれます。「善」というものは、魅力的なものであり、欲求されうるものである。絵画にしろ音楽にしろ花にしろ「心を共感で揺すぶるもの」が善である。世界はそのような善で満ちている。いま自分に見えているのが、この世界のすべてではない。この世界のうちには、まだ自分にはみえていない様々な善が存在している。世界というのはまさに「探索されるのを待っている可能性の宝庫」であるとみるのが、この本が語る肯定の哲学の真髄ということだと思います。全知全能の神が創った世界だから、世界も人間も本質的には善であるという楽天主義が根底にあるように思います。まさに自分も他者も世界も肯定する哲学だと感じました。#読書 #読書感想文 #トマス・アクィナス #肯定の哲学