#遠い日のチビとの出会い #捨て犬#老犬チビとの別れ我輩小2の時(*´꒳`*)その頃には毎夜10kmランニングノルマの為中学校のグラウンドを夜通し走っていた...ある雨の夜体育倉庫の裏で捨て犬を見つけ連れ帰るがヒモ虐待父に貴様の面倒も見れない分際でふざけた真似をとボコボコに殴られ捨て犬を連れて隣の家へ隣の住人に土下座して捨て犬を飼ってくれるよう頼んだそして名前はチビとなったチビは裕福な隣の住人に大切に育てられ長生きしました(14年近く)チビの子供たち3匹は別々の家に引き取られその子供たちも多く生まれたそうです鹿氏その後、チビの子供らがチビより先に逝ったと我輩その日その日を生き延びる為に必死だった為にチビを避ける日もありました我輩高卒後、1年専門学校を経て呪われた家を出る。住み込みで働ける会社へ就職しました初めてNHK以外の番組を見た時は感無量でした暗黒時代の終わりが到来した年、19歳でしたなるべく家には帰らないようにしていましたが老犬となったチビが歩けなくなったと聞き2日の予定で家に帰りましたチビはとても弱っていて、その命の炎が消えかけていると感じました我輩が会社の寮に戻った翌日の夕方、飼い主の主人が出張先より帰宅したのを確認してチビはこの世を去りました我輩は自身の経済力が安定しない限り生き物は飼いません捨て犬猫を見つけたら保護してもらいます安易に餌を与える行為が無責任だと知ったから