昨今の私は、大衆芸術としてのエンタメに日々携わっているけれど、もともとは美大のファイン系の院を出ていることもあり、本質的には純文学やファインアートの人間なのだと思う。京都に来て古いものに触れると、その原点をふいに思い出す。さまざまな事情で、そのご縁は途切れてしまったけれど――たとえ拒まれ、離れ離れになったとしても、今なお、私は好きよ#純粋芸術 #純文学 #現代美術 #現代詩