精神病院に関するコミュニティ投稿【2025】|精神病院紹介,精神病院受診-Gravity SNS

精神科や心療内科に通っていて何かの病名がついている方に朗報です！

今自分はナミダサポート協会のテープ式心理學を勉強しているのですが、

かなり確信を突いている内容なので

要点をまとめてみたいと思います

心理学に興味がある方や人をサポートしたい方は少し長いですが目を通してみて下さい。

テープ式心理學では

例えば

コップに名前の書いてあるシールを貼ってしまうと

そのシールのことをテープ式心理学ではガムテープと呼んで居るのですが

そのコップはそのシールが剥がれるまでずっとその名前の持ち主であることを示しますよね？

人は、生まれてこの方、様々な出来事があり、

本人の主観での解釈によって、

思い込みが生じて

そこから心象が起こり

ネガティブにもポジティブにも出来事を感じられるように仕組み上なっていますよね？

例えば

空の雲というのを一つとっても、

ある人には龍神に見えたり
ある人には天使に見えたり
ある人にはただの雲に見えたり
ある人には雨雲に見えたりしますよね

雲は純粋な雲のままですが

わかる通り解釈が人それぞれ異なり

感じている心象も解釈次第で変わってくるというものなんですが、

0才から今まで生きてきたわたし達は

自分自身のアイデンティティ(人格)を

様々な出来事によって解釈して

個人的な主観でまず思い込みが生じて

自らの人格をネガティブにもポジティブにも形成していて今のあなたが成り立っています。

例えば

【わたしには価値がない】

と思うような出来事があり

それが書かれたガムテープを心や人格に貼ってしまっている人が居たとして

その人は雪だるま式にその雪だるまをこの思い込みができた時から今まで転がすことになってしまいます

そのガムテープが剥がれるまでその雪だるまを転がす羽目になり
その【わたしには価値がない】という雪だるま⛄️があらゆる出来事を経て、大きなものとなり、重くて苦しいものとなり、生きづらさが生じてきてしまい、様々な苦しい状況も重なり、その雪だるまが複合化されて

新しいガムテープもどんどんその雪だるまに追加されるかもしれませんし大変な生きづらさを抱えてしまうようになっている仕組みがまずあります。

ここで、五大ネガティブ要素を紹介します。

1.寂しさ
2.悲しみ
3.怒り
4.恐怖(例　独りぼっち孤独になる恐怖)
5.無価値感

とあるのですが、

その【わたしには価値がない】というガムテープ(思い込み)が貼られた雪だるまを転がすうちに、
五大ネガティブ要素を感じてしまうような
ネガティブな出来事が人生に起きやすくなってしまいます。

それが苦しくて耐えられないから

その逃げ場所として

ギャンブル🎰
タバコ🚬
酒🍶
異性ポルノ
薬物
快楽物質がたくさん出る美味しい食べものを過食してしまう行為

などなどに依存してしまい

そんな日常から逃れる為に

バランスをとって　より健全な

例えば

サウナに行ってみたり
スポーツをしてみたり
ギターやピアノを弾いてみたり
エッセイや日記を書いてみたり
カフェ巡りをしてみたり
神社仏閣巡りをしてみたり
釣りをしてみたり
読書や旅行をしてみたりと

趣味を持ったりして

逃げ道はいくらでもあるのに

健全なバランスの取り方への移行も目指したら良いのがわかっていても

上記のようなものに依存して逃げてしまうような出来事が起こるかもしれませんし

それはそれで良いんですが
それは悪いことではなく

どんなガムテープが張ってある雪だるまを転がしているかが自分でわかっていれさえすれば良くて

苦しさや五大ネガティブな状況を変えたいならば

ついてしまった(思い込んでしまった)ガムテープを剥がして雪だるまを転がすのをやめたら良いだけなんです。

ただ、【わたしには価値がない】というガムテープが貼られた雪だるまをずっと転がすうちに重くて苦しくて耐えられない生きづらさが生じていて逃げたくなっているだけなのですから。

因みに五大ネガティブ要素は

1.寂しさならば　過去からあるものだという認識
2.悲しみならば時間
3.怒りならば許し
4.恐怖ならば勇氣
5.無価値感ならば有価値感を取り戻すこと

で解消ができます。

ここでノミのジャンプの例え話しなんですが、

ぴょんぴょん自由に飛び跳ねているノミを箱の中に入れて制限をかけた所、

そのノミはその箱の高さまでしか飛べないと学習してしまい

その箱から出してもその箱の高さまでしか飛べない思い込みを持つようです

ほんとは髙く飛べるのにもかかわらずです。

この例からわかるように

人もノミと同じくずっと思い込みを持ちながら生きてしまう人生になってしまい、無意識にその思い込みガムテープ通りの雪だるまを転がす人生になってしまうんです。

もうお分かりかと思いますが

生きやすくのびのび自由に生きたいなら
そのガムテープを剥がす必要がありますよね

幼少期から今までの人生でどんなガムテープが貼られてきたのかを振り返り向き合いそのガムテープを剥がしたら良いだけなんです。

トラウマに向き合う治療が必要になります。

精神病名もガムテープの一つです。

今まで苦しくて何がなんだかわからなかったため、
診断されて病名を告げられた時のみ苦しみの理由がわかり楽になるかもしれませんが、

その後は悲惨で、その診断名の書かれたガムテープを貼られた雪だるまを転がす人生になってしまい、より苦しさは増し、重たい人生になってしまうという仕組みになって居たのです。

なので薬飲んで治るわけではなく、上手に頼りながら、トラウマや今までの出来事を振り返り向き合うことにより、貼られたガムテープをみつけだし剥がすプロセスが必要になってくるんです。

そうしていけば、苦しみは柔らぎ、症状も改善されて、健全にポジティブに生き甲斐を感じながら自分の人生をほんとの意味で生きていけるようになるんです。

長くなりましたが、今回はここまでとします。

ありがとうございました。

詳しくは

テープ式カウンセラー仁さん
テープ式心理学
テープ式カウンセリング
ナミダサポート協会と検索されてみてください。

YouTubeやホームページが有ります。

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