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もけけのす
【語性錯語】
塩をとって→醤油とって
頻発しすぎて意味がわからなくなると意味性ジャルゴンと呼ばれる。意味性認知症やADで出てくる。

もけけのす
振り返り用にタグ作ったけど、過去のやつ消えてる?
意味ねぇな

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【アナルトリー】
構音の障害のことだが、構音障害のことではない。
発話の際に音が歪んだり、つながりが悪くなること。
りんご→りんぐぉ、りぇんご、り・…んご
など
卑猥な意味でもない

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【びっくり病】
常染色体優性遺伝 散発例も多い
びっくりすると全身が硬直し、意識はあるのに転倒し受傷してしまう。
重症例では数分間にわたるクローヌスが四肢に起こることも。全身の反射が亢進。
不安、疲労、緊張はびっくり反応を起こしやすくし、頻回に起こると日常生活にも支障がある。
転倒発作時の脳波に変化はない。
グリシン受容体のチャンネル病。
CPZで治療。

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狼つきの語は16世紀にすでに見られ、次第に変身する妄想をさすようになった。沖縄には動物つきが少ないと言われる。我が国にはキツネつきがあるが、ヨーロッパのキツネはほとんど人に憑かない。
自分が他の何かに変わる妄想は変身妄想、別人になることは化身妄想。
動物とくに、鳥とコミュニケーションがとれるのはドリトル現象といい、重い病的状態の反映で衝動行為を伴いやすいとされる。
#精神医学用語メモ

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【夜間前頭葉てんかん】
複雑で激しい行動自動症が睡眠中に発作症状としてみられることがある。強直間代発作と異なり手足をジタバタさせるような運動症状であったり、発作開始時に呻き声や叫び声を上げたり、独語のよつな発声があったり、恐怖感を伴うことがあり、PNESと間違えられる。

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アロディニア
中枢神経感作により、通常痛みを感じない程度の痛みでも痛みを感じる現象。
片頭痛の75%で認められる。
皮膚が過敏な状態となる。

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ジストニアは、持続性または間欠的な筋収縮により異常な姿勢や反復的運動が生じる連動障害である。これらの筋収縮は患者本人の意図とは無関係に生じ、しばしば痛みや機能障害を伴う。ジストニアの患者は、姿勢異常を随意的に戻そうとする運動により、ジスキネジア様に見えることがあるので注意が必要である。
#精神医学用語メモ

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一部の非概日リズム性DSWPD患者では、夜型生活を維持した方が心身の不調が改善する(概日リズム整合型DSWPD)可能性も示唆されており、その場合に敢えて夜型生活を維持させることを言う。しかしながら、就労先が見つからないなどのデメリットも大きい。
このサブタイプかと思われたが、朝方の方が調子が良いことがわかるパターンもある。
#精神医学用語メモ

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小児や未開民族に見られる論理に基づかない思考で、抽象化ができず、物事を非現実的に関連づけたり、空想と現実が混同されたりする。夢や妄想でもこれに近い思考が生じる。太古思考とも。
古論理思考は術後が同じ場合に主語まで同一にみなす思考形態。
#精神医学用語メモ
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カプグラ症候群
「顔はそっくりだけと別人と入れ替わっている」と確信する。
フレゴリ症候群
「自分のよく知っている人物が別人に変装して入れ替わっている」と確信する。
どちらも統合失調症でよく見るが、身体因性に出現することもあり、認知症や脳血管障害でもありうる。
#精神医学用語メモ

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一側または両側下肢の主に遠位側の疼痛あるいは不快感と共に足趾を屈曲/伸展させる不規則な不随意運動を特徴とする。
運動による疼痛軽減が見られないこと、睡眠中はこの不随意運動が消失する点がRLSと異なる。
#精神医学用語メモ
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