#大事な家族 #ペットロス #立ち直れ自分 金曜日 いつもの散歩でポテポテ歩き、家に帰ってきたら元気に犬小屋まで小走りしてた。エサの準備をしてる真横で急にバタンと倒れ痙攣が始まり苦しそうに泡を吹いて悶え始め、急いで主人を呼び一緒に布団でくるんで家の中へ。痙攣を繰り返し荒い呼吸で呼び掛けにも反応なく。近くの病院は閉まってるし2人で付きっきりで声をかけさすりながら6時間。土曜日の未明に最期は何度も小さく頷いてから痙攣で突っ張っていた脚や体の力が抜けて、ゆっくり息が止まりました。苦しかっただろうし楽にしてあげたかったかし、やっといつもの寝顔のようになった顔を見てどっと色々込み上げてきた。高齢だしいつかは闘病や介護もあるだろうと思っていたけど、あまりに急過ぎて気持ちも追い付かず。直前もワンワン吠えて庭を歩いていたのに、お昼も玄関ドアの前でポカポカ日向ぼっこしてたのに。信じられず胸が苦しくてやりきれず涙が枯れる程泣き続けてました。でも思えば、平日は私も仕事で留守だし1日おきに夜勤で主人も居ないのに最初から最期の瞬間まで2人でそばに付いてあげられた。この日を選んでくれたのかなと思うと胸が熱くなりました。今日はあなたの大好きなポカポカ陽気の中、みんなで日向ぼっこしてからお見送りしました。今にも起きてきそうな穏やかな顔でした。小さくなったけどそばで家族を見守っててな[照れる]本当に可愛くて大好きだったよ今までありがとうね[ほっとする]