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読書記録です
フォン・ノイマンの生涯
ノーマン・マクレイ著
渡辺正
芦田みどり 訳
ちくま学芸文庫
コンピュータの基礎を築き、原水爆の開発にも参画した20世紀前半を代表する科学者であるジョニー・フォン・ノイマンの伝記です
20世紀初頭のブタペストにおいて、ユダヤ人らしい教育熱心な家庭で育ち、自身の数学の才能を発揮できる環境にいたこと、ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語、ラテン語、ギリシャ語などと何カ国語も教育された英才教育、それに応えられる頭脳を持っていたこと
これが第一次世界大戦で祖国が敗戦して没落しても、自身は外国で活躍でき、のちのちには米国で大仕事を行なうようにまでなった基盤になったようです
原爆開発では、濃縮に時間がかかるけど、爆発させることが簡単なウラン型だけではなく、材料を用意することは簡単だけど、爆発させるのに工夫が必要なプルトニウム型もつくる必要があったそうです
なぜかというと
製造するのに時間がかかるウラン型だけでなく、製造するのが容易なプルトニウム型も見せつけることで、日本に速やかな降伏を強いる必要があったからです
投下予定候補に、京都、横浜、皇居も含めて検討しながらも、日本人の国民感情としてギリギリ許せる西日本方面に的を絞ったところに、米国の冷徹なリアリズムを感じました
冷戦の時代が始まり、ソ連が原爆を手にした以上、絶対的な優位を得るために水爆を開発する必要があった
という米国政治特有のリアリズムというのも述べられていて勉強になりました
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コスモ
人間がどうやってを何故より大事にし始めたのだろうか?
例としては科学はどうやってに基本は特化していて、何故を置いてきぼりになりがち
哲学は何故を考えだし残しているのに
両者が手を組んだその時に全体の一部が見えてくるはずと思う自分がいる。
また、人間は協力関係にあり言わば兄弟的存在なはずが、小さな方向性の違いで差別や敵対をする
それが、現状の表れでは無いかとまた思う、
そに気づいて、変えようとしている人間は次の成長へ進んでいる人間とまた思う
みんなはどう思う?
コメントで聞かせてください
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