#孤独#孤高#私たちの望むものは#岡林信康#1970年孤高と孤独の違い:孤独(こどく):他者との関係が少ない状態を指し、寂しさや苦しみを伴うネガティブな感情であることが多いです。孤高(ここう):孤独とは異なり、自ら進んで一人でいることを選んだ、ポジティブで誇りのある状態です。その時代において人はそれぞれに何かに悩み何かに縋ろうとして生きてきた。独りで生きる事は全く独りで生きているというか必要な側面でのみ他者との関わりを持って接するという選択をしている様。集団の中で掻き消されてしまうくらいなら自分望む在り方で居ようとしているに過ぎず。人の心情とは日々移り変わるものであり歳と共に記憶も薄れゆき、いずれにしろ独りになる時期は必ず訪れる。