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アメジスト
読書記録です
日本の国民皆保険
島崎謙治 著
ちくま新書
前半部では
1922年の健保法の成立
1938年の国民健康保険法の制定
1961年の国民皆保険の実現の歴史を追っていくことで、先人たちの選択として日本では国民皆保険が成立したありがたさを感じられました
後半部では
所得水準にかかわらず必要十分な医療を受けられる権利が守られるために、将来への展望をどうするべきかが考察されています
最終章での、所得水準が低い人たちの医療へのアクセス権を守るために、混合診療を解禁してはいけないという主張は説得力があってよかったです
僕が住んでいる市にも総合病院が欲しいという希望はあるのですが、本書の2040年問題を読んで、超高齢社会・人口減少社会という制約のもとでは、なかなか難しいのかなと感じました
生産年齢人口の減少というのが、将来への雲行きを暗くしているようです
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アメジスト
読書しました。
財政と民主主義
-人間が信頼し合える社会へ
神野直彦 著
岩波新書
財政学の大家による著書で、特に第4章は勉強になります。
年収一億円を超えると、逆に税負担が軽くなり、富裕層の楽園になっている状況は変えなければいけないと思います。
年収一億円を超える富裕層への課税の強化、特に金融所得や不動産所得に対する課税を強化すること
医療、介護、教育などの福祉サービスの現物給付の充実
を目指すことを提言されており、明るい未来につながっていくといいなと思います。
第5章の太った豚よりも痩せたソクラテスになれというのは、まさに今の日本人がスローガンにするべきものです。
所有欲求を際限なく膨らませても明るい未来はやってこないということです。
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アメジスト
読書記録です
社会保障のどこが問題か
-「勤労の義務」という呪縛
山下慎一 著
ちくま新書
憲法25条で生存権を保障されているのにも関わらず
「働かざる者食うべからず」という害悪な社会規範によって、生活保護は後ろめたいという社会認識があること
役所の方針による水際作戦で、生活保護を受けさせてもらえない人も多く、日本は社会保障の捕捉率が低い、福祉後進国であること
それ以外の介護保険や障害年金などについても、法律論的にわざと使いづらくしていることで、「公助に頼らせない仕組み」になっているという日本という国のかたちが本書を読んで見えてきました
必ず一定数の失業者が発生するという資本主義社会の構造的欠陥や、スーパーやコンビニで日々大量の廃棄弁当が出ている一方で、子ども食堂や炊き出しを利用している人が増えているという社会の構造的欠陥があるので
なおさら「働かざる者食うべからず」という社会規範は打破しなければいけない悪習であるように思います
勤労の義務と引き換えに生活保障がなされるというシステムはいかにも、他人が幸せなのは許せない、自分と一緒に地獄へ堕ちろという日本人的な精神主義に基づくものであるように思います
自営業者のためであった基礎年金は、今や大勢の非正規労働者のものになっている以上、少なくとも生活保護水準までは基礎年金の支給額を上げる必要があります
それが憲法が保障する生存権の保障だからです
日本人の家計は娯楽費で消える割合が多いため、社会保険料や社会保障税については、引き上げる余裕があります
今回の選挙で減税が争点となっていますが、減税しても、その分を娯楽費で使ってしまうだらしない人が多い以上、事態を悪化させるだけだと思います
単に高福祉高負担を目指すということをスローガンにするだけでなく
困っている人が簡単に社会保障を利用するアクセスが出来るようにする必要性を感じました
#読書
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#社会保障
#勤労の義務
#日本の病理

ヌル
俺は好きにすればって感じに思うんだよね。そういう社会で生きてるわけだし、それで幸せな人が増えるならよくない?って。
生活保護の人が働いても社会に影響ほぼないし、無理して働かせる必要もないかなって思ったりもする。
障害者の人を無理して働かせるのも同様。
#福祉
#障害
#生活保護
#社会保障

ダニー・オーシャン🐉
働かなくても“生きられる”社会へ──。
半減期通貨は、
💡 消費を促し
💡 GDPを押し上げ
💡 格差と失業を抑える
AIによる超生産社会に、人間の尊厳を守る「土台」が必要だ。
#AI革命 #未来の経済 #社会保障
ひとみしり
このままだと日本が終わる
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ちゃんわつ
#日本國 #日本 #税金 #社会保障

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