有り難いことに、お客様から、褒めて頂くことが増えてきたころの話。常連さん(マダム)から、年齢を聞かれ、恋人を聞かれ、最終的には、うちの息子に、会わせたいと言われました。お客様は、悪くない。でもね、私の後ろには、あなたと同い年くらいの先輩が、ここぞとばかりに、聞き耳を立てている。その日は、何故か、そういうお話が、2件ほどあった珍しい日だったのです。内心、接客どころの話じゃなかった。この後、先輩から、怒られたのは、言うまでもありません。理不尽って、こういうこと。社会人って、こういうこと。#ひとりごとのようなもの #接客業 #どうやって断れば#社会人なんて