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たすく
無事にパートナーシップ宣誓をしてきました。
ありがとうございました。
前回の投稿にも書きましたが、多くの方に祝福を受け、感謝の気持ちでいっぱいです。
また当日には友人のプロ写真家のSさんに記念の写真を撮っていただき、これ以上ない喜びの日となりました。
これも今までの道程を力を合わせて乗り越えてきたんだという感慨があるからなのかなとも思います。
宣誓をしたことで二人の関係が変わることはないのですが、周りの人には言いやすくなったかなということはあります。
将来的なことを考えると、やはりどこかで身内には言わないといけないとの思いがありまして、Sさんの助言もあり、妹と弟兄弟3人が揃う場がちょうどありましたので、そこに相方を連れて行って、宣誓をしたことを伝えることができました。
弟のところには整体を受けるために相方を連れて行ってはいるものの、妹には初対面ですのでどう思われるか心配ではあったのですが、あっさりと受け入れてくれて、かえって弟のほうがえっ!そうだったの?!という感じでした。
両親については、妹が友人だと思っているならあえて言わなくてもいいのではないかというアドバイスもあり、今後少しずつ関わっていこうということになりました。
結婚になぞらえるつもりもないのですが、ここがゴールではなく、スタートだと思って、これからのことも周りの方の力添えをいただきながら二人で力を合わせて進んでいこうと決意を新たにいたしました。
#相方について
#パートナーシップ
ボクの背中には羽根がある (KinKi Kids : オリジナル歌手) (ドラマ「向井荒太の動物日記愛犬ロシナンテの災難」より)
たすく
私はここの投稿をブログみたいな感じで使っていて、そうするとブログにつきもののカテゴリーってのが欲しくなってくるんですね。
この投稿は相方について書いてる、これは親についてとか分類ができるわけです。
そこでカテゴリーをつくってほしいという要望を出そうかと思ったのですが、私みたいに使ってる人はそんなにはいないだろう、そんなに需要がないのに聞いてもらえないだろうと、何か代用案がないか考えて辿り着いたのがハッシュタグでした。
「相方について 」とかを入れればカテゴリーみたいに使えるのではないかと何ヵ月か前に始めました。
これで、ハッシュタグを辿ればそれに関する前の投稿が読めるということになりました。
それを始める前の投稿も編集ができればハッシュタグが付けられるのですが、それは叶わず読めるのは途中からになっています。
#相方について
#親について
#退職について
#後輩くんについて
#リスタートについて
たすく
Facebookでは実名も出してますし、会ったことがある方としか繋がっていない、ゲイでも声高に主張しなくてもいいのではないかという方が多い中で、どうなんだろうと悩みながらも、それこそ清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで決断しました。
まず、年齢差がある二人が一緒にいる時に接するとしたらどういう関係?となることが多いということがあります。実際病院の付き添いの時にお父様ですか?と聞かれたことが何回もありました。今まではいえ友人ですと言っていましたが、これからはパートナーですとちゃんと言おうと思いますし、あらかじめ伝えておけばスムーズかなと思いました。
それに、相方は友達にはカミングアウトしているのに私は隠していると肩身が狭い思いをさせてしまうなということがありました。
投稿をしてどんな反応があるのか不安でしたが、実際にはいいねをたくさんの方がしてくれて、何人もの方がおめでとうのコメントをしてくれました。
ありがたさに涙が出ました。
それと同時にパートナーシップを続けていかなければとの思いを改めて強く感じました。
なかなかこの場に来れない状況ではあるのですが、何かあった時にまた投稿させていただこうと思っていますので、今後もよろしくお願いいたします。
#相方について
#パートナーシップ
奇跡~大きな愛のように~
たすく
前々から行こうとは言っていたのですが、報告したいことがあって、ちょうどいいタイミングだからということでした。
その報告とは、来月相方とパートナーシップ制度を利用することが決まったといことです。
パートナーシップ制度とは、結婚と違い法律上の権利が発生するわけではないのですが、パートナーであることを宣誓し、自治体がそれを証明すれば、結婚に近い事柄が認められやすくなるというものです。
相方のお母さんは、相方が中学生の時に病気で亡くなっているのですが、それまで厳しくも愛情たっぷりに育ててくれたと聞いています。
私はお墓の前で手を合わせて挨拶をして、大事な人を私にまかせてくださいと話しかけました。
その後、相方が育ってきた街にも寄ってきました。昔と変わってしまったところもあり、変わらないところもあり、いろんなことが今の相方を形作ってきたのだと昔話を聞きながら思いました。
帰ってきてから、二人の関係者にはその報告をしたのですが、みなさん祝福をしてくれて嬉しさと共に責任の重さを感じました。
今までもそうでしたが、これからもずっと一緒に二人で歩んでいこうと思います。
#相方について
僕にまかせてください
たすく
いや、たぶんもう依存にはなってしまっているのでしょう。これ以上にはならないようにコントロールしていくしかないのかなと。
さて先日、相方に対する支援機関の担当者が集まって会議がおこなわれました。
私は立場が違うので、お呼びではないと思いましたが、来て欲しいというリクエストが何人かの方からいただいたので、出席してきました。
なんらかの形でほぼ全ての方とお会いしているのですが、一堂に会すると一人に対してこんなに大勢の方が携わっているんだなとありがたく感じました。
最初に、思っていた通り自己紹介のコーナーがあり、そこで私は思い切って「パートナーのたすく(実際は本名)です」という言葉を入れました。これはあらかじめ相方が私のことを隠さずに言ってくれていたこともあったのですが、勇気を出して言ったあとみなさん普通に受け入れてくださった気がして、ここまで来たかと感慨深いものがありました。
#相方について
たすく
つまり、私と私の両親と4人でということです。
それを私はすごく不思議なことだなぁと思っています。
私が家族以外の人と一緒に生活を共にすることはできないとずっと思っていたからです。
私は自分の生活のペースというものがあって、でもできるだけ一緒にいる人のペースにできるだけ合わせようとするところがあります。
でもそれを長く続けようとすると疲れてきてしまって、一人になって自分のペースでの生活に戻らないと無理ってなってしまうのです。
でも、私がペースを合わせようとするのに合わせて相方も思いやりを持って合わせようとしてくれるので、無理をしなくて済んでいるのです。
そういう人に巡り会うことができたことに本当に感謝ですね。
そして、一緒に住むことを許してくれている両親にも感謝です。
#相方について
#親について
たすく
それに比べれば他のことは小さなこと、そう思えました。
#相方について
たすく
手紙でしかやり取りができない時も、いつでも逢える今でも。
#相方について
たすく
そういえば、パートナーシップ宣誓をする前の晩に相方のところに泊まったのですが、いつも車の運転があるからお酒は飲まないのに、おめでたいから飲もうよと言われて、珈琲リキュールをミルクで割ったものを飲んだのですね。
そしたら楽しい気分になってしまって、しばらくはそれほど面白いわけでもないのに大声で笑い転げていました。
いわゆる笑い上戸というやつです。
願いというと大袈裟ですが、叶った瞬間でした。
#相方について

たすく
そしたらとてもしあわせになった
しあわせはすぐ近くにいた
#相方について
幸福になる100通りの方法
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